行動経済学の時代に政策はどうあるべきか --
キャス・サンスティーン /著, 田総恵子 /訳   -- NTT出版 -- 2020.9 -- 19cm -- 307,33p

資料詳細

タイトル ナッジで、人を動かす
副書名 行動経済学の時代に政策はどうあるべきか
著者名等 キャス・サンスティーン /著, 田総恵子 /訳  
出版 NTT出版 2020.9
大きさ等 19cm 307,33p
分類 301
件名 政策学 , 行動経済学
注記 原タイトル:THE ETHICS OF INFLUENCE
著者紹介 【キャス・サンスティーン】ハーバード大学ロースクール教授。ノーベル経済学賞を受賞したリチャード・セイラーとともにナッジ(行動経済学)の提唱者として知られる。オバマ政権第1期では、米国大統領府の行政管理予算局下に置かれる情報・規制問題室の室長を務めた。法学と行動経済学にまたがる領域から、多数の著作を執筆。邦訳に、『実践 行動経済学』(共著、日経BP社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 世界中の政府や企業から熱いまなざしを集めるナッジ(行動経済学)。人々の「選択の自由」を保持しながら、いかに社会を良き方向に導くか、またその際に生じる倫理的疑問を、環境問題など、実例を通じて語る。
要旨 世界中の政府や企業から熱いまなざしを集めるナッジ(行動経済学)。ノーベル経済学賞を受賞したリチャード・セイラーとともに、ナッジを提唱したキャス・サンスティーンが、人々の「選択の自由」を保持しながら、いかに社会を良き方向に導くか、またその際に生じる倫理的疑問を、環境問題など、実例を通じて語る。
目次 1 行動科学の時代を生きる;2 選択アーキテクチャとは何か?;3 ナッジとは何か?―それぞれの判断に即して;4 四つの価値とナッジの関係;5 操作とは何か?―ナッジと似て非なるもの;6 ナッジは人々に支持されているのか?;7 環境問題からナッジを考える;8 義務化か、ナッジか
ISBN(13)、ISBN 978-4-7571-2367-0   4-7571-2367-1
書誌番号 1113815467

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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