成功率を高めるプラクティス・Doneの定義・開発チーム編成 --
誉田直美 /著   -- 日科技連出版社 -- 2020.9 -- 21cm -- 178p

資料詳細

タイトル 品質重視のアジャイル開発
副書名 成功率を高めるプラクティス・Doneの定義・開発チーム編成
著者名等 誉田直美 /著  
出版 日科技連出版社 2020.9
大きさ等 21cm 178p
分類 007.61
件名 アジャイル開発
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 株式会社イデソン代表取締役。公立はこだて未来大学客員教授。工学博士。大手電機メーカーで、30年以上にわたって、ソフトウェア開発の品質・生産性向上の専門家として、海外複数拠点を含む数多くの開発プロジェクトを推進。大手電機メーカー退職後、(株)イデソンを設立。日科技連SQiPソフトウェア品質委員会副委員長。主な著書『ソフトウェア品質判定メソッド』(日科技連出版社、編著、2019年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 本書は、品質を重視したアジャイル開発の成功率を高める一揃いの手法群を提供するものです。そのポイントは、プラクティス(開発習慣)、Doneの定義(ウォーターフォールモデル開発での出荷判定に相当)、および開発チーム編成です。これらは、アジャイル開発宣言から20年を経て得られたアジャイル開発領域での知見と、ソフトウェア品質を専門とする著者の経験を加味して構築したものです。アジャイル開発に初めて取り組もうとする方や、アジャイル開発での品質確保に悩む方には、ぜひ手に取ってほしい一冊です。
目次 第1章 アジャイル開発の概要;第2章 アジャイル開発を取り巻く課題;第3章 アジャイル開発における品質保証の実態;第4章 品質保証のポイントを踏まえたアジャイル開発;第5章 アジャイル開発の準備とプラクティス;第6章 アジャイル開発のDone判定と品質技術者の役割;第7章 アジャイル開発におけるメトリクスの活用;第8章 リモートアジャイル開発の実際
ISBN(13)、ISBN 978-4-8171-9717-7   4-8171-9717-X
書誌番号 1113815504
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113815504

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 Map 情報科学 007.6 一般書 利用可 - 2068800679 iLisvirtual
都筑 公開 情報科学 007.6 一般書 貸出中 - 2067228793 iLisvirtual