日中韓、英国人が旅して考えた --
マイケル・ブース /著, 永峯涼 /訳   -- KADOKAWA -- 2020.9 -- 19cm -- 431p

資料詳細

タイトル 三頭の虎はひとつの山に棲めない
副書名 日中韓、英国人が旅して考えた
著者名等 マイケル・ブース /著, 永峯涼 /訳  
出版 KADOKAWA 2020.9
大きさ等 19cm 431p
分類 292.09
件名 アジア(東部)-紀行 , アジア(東部)-外国関係-歴史
注記 原タイトル:THREE TIGERS,ONE MOUNTAIN
著者紹介 【マイケル・ブース】英国サセックス生まれ、ジャーナリスト。2010年「ギルド・オブ・フードライター賞」受賞。家族で日本に滞在し、日本料理を食べた記録『Sushi ando Beyond』は、『英国一家、日本を食べる』(KADOKAWA)として翻訳され、『英国一家、日本をおかわり』(KADOKAWA)と合わせて、シリーズ累計235万部を超えるヒットとなった。『限りなく完璧に近い人々 なぜ北欧の暮らしは世界一幸せなのか?』(KADOKAWA)は、「ギルド・オブ・トラベルライター賞」を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 東アジアの国々は、なぜ良好な関係を築けないのだろうか?横浜から始まり福岡、プサン、ソウルを通り、北京、香港、中華台北へ。外交上のいざこざが絶えない日中韓のアジア三国をめぐって見えてきた、ひとつの結論と未来のアジアの姿。
要旨 「自分の足で歩かないと、日中韓関係はわからないと思った」横浜から始まり、奈良・京都・大阪・広島を経て、福岡へ。在日コリアンの人たちと話し、戦争の博物館を見て回る。福岡から船で釜山へ渡り、木浦・扶安・光州・ソウル・保寧を通り、軍事境界線を見て仁川へ。美容整形に挑戦し、歴史の証言者たちに会う。仁川からふたたび船でハルビンへ渡り、北京・曲阜・南京・上海、そして香港、中華台北。孔子の生まれ故郷を訪れ、転換の時代を生きる香港や台湾の若者たちと語り合った。東京へ帰ってきたとき、ひとつの結論と、未来が見えてきた。『英国一家、日本を食べる』著者の新たなる冒険。
目次 日本(久里浜;横浜;寿町 ほか);大韓民国(釜山;木浦;扶安 ほか);中国(ハルビン;北京;曲阜 ほか);ふたたび日本へ(東京)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-104835-1   4-04-104835-4
書誌番号 1113815974
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113815974

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