酒を手ばなした人びとをむすぶ --
アーネスト・カーツ /著, 葛西賢太 /訳, 岡崎直人 /訳, 菅仁美 /訳   -- 明石書店 -- 2020.9 -- 22cm -- 608p

資料詳細

タイトル アルコホーリクス・アノニマスの歴史
副書名 酒を手ばなした人びとをむすぶ
著者名等 アーネスト・カーツ /著, 葛西賢太 /訳, 岡崎直人 /訳, 菅仁美 /訳  
出版 明石書店 2020.9
大きさ等 22cm 608p
分類 368.86
件名 アルコホーリクス・アノニマス
注記 原タイトル:Not God
注記 索引あり
著者紹介 【アーネスト・カーツ】ポーランド系米国人。1978年にハーバード大学米国文化史学部において哲学博士号を取得した。本書のほか、ロングセラーの『不完全さを受け入れるスピリチュアリティ』、『スピリチュアリティを経験する』などの著作がある。2015年に逝去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 アルコホーリクス・アノニマスが誕生し発展する、創始から1970年代までを辿る。また、アルコール依存症からの回復に取り組むAAプログラムの中身を探り、幅広い思想史におけるAAの存在意義を掘り下げる。
目次 第1部 歴史(はじまり 一九三四年一一月~一九三五年六月―酒をやめていないアルコール依存症者の限界;最初の成長 一九三五年六月~一九三七年一一月―酒をやめたアルコール依存症者の限界;AAの独立 一九三七年一一月~一九三九年一〇月―限界のなかに、全体性を見いだす;成熟を願うAA 一九三九年一〇月~一九四一年三月―他者を求めて―AAが周知される時代;AA成熟への道 一九四一年~一九五五年―アルコホーリクス・アノニマスの限界;成熟にともなう責任 一九五五年~一九七一年―有限だからこそ生まれるAAの全体性);第2部 解釈(米国史のより広い文脈で;宗教思想史の文脈で;AAの意味と意義);補遺A AAと「絶対的存在」成長あるいは完成としての「霊的なもの」;補遺B 時が満ちて 一九七一年~一九八七年―古い境界と新しい限界
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-5076-9   4-7503-5076-1
書誌番号 1113816403

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 368.8 一般書 利用可 - 2067343177 iLisvirtual
公開 Map 368 一般書 利用可 - 2067343185 iLisvirtual