実証研究の可能性と課題 --
安藤清志 /監修, 大島尚 /監修, 北村英哉 /編著, 桐生正幸 /編著, 山田一成 /編著   -- 誠信書房 -- 2020.9 -- 21cm -- 180p

資料詳細

タイトル 心理学から見た社会
副書名 実証研究の可能性と課題
著者名等 安藤清志 /監修, 大島尚 /監修, 北村英哉 /編著, 桐生正幸 /編著, 山田一成 /編著  
出版 誠信書房 2020.9
大きさ等 21cm 180p
分類 361.4
件名 社会心理学
著者紹介 【安藤清志】東洋大学社会学部社会心理学科教授。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学、文学博士。著訳書・論文『影響力の武器 実践編[第2版]:「イエス!」を引き出す60の秘訣』(監訳、誠信書房、2019年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:公正と道徳 北村英哉著. 影響力保持者の認知パターン 今井芳昭著. 人間-状況論争は続いている 堀毛一也著. 人間的成長をもたらす感情 戸梶亜紀彦著. 多様性を見渡し想定外を減らす 片山美由紀著. 自制心はなぜ大切なのか 尾崎由佳著. 懐疑と冷笑 山田一成著. 対人関係のダークサイド 桐生正幸著. 災害時の情報処理 田中淳著. 社会的逆境を乗り越えるイメージの力 松田英子著
内容紹介 心の科学が明らかにする「私たち」の姿とは?社会的な問題に心の科学が出す「答え」とは?次のステップに進もうとする研究者たちのために、各領域の到達点とこれからの課題を具体的に解説する。
要旨 心の科学が明らかにする「私たち」の姿とは?社会的な問題に心の科学が出す「答え」とは?次のステップに進もうとする研究者たちのために、各領域の到達点とこれからの課題を具体的に解説。
目次 1 人間はどのように社会的か?(公正と道徳:モラルサイコロジーへの展開;影響力保持者の認知パターン:影響力の概念と理論;人間‐状況論争は続いている:心理的状況研究の新たな展開を中心に;人間的成長をもたらす感情:感動の適応的機能;多様性を見渡し想定外を減らす:シュワルツ基本価値モデルの活用);2 社会的要請にどう応えるか?(自制心はなぜ大切なのか:社会生活とセルフコントロール;懐疑と冷笑:オンライン消費者の広告不信;対人関係のダークサイド:ストーキングと悪質クレーマーの分析から;災害時の情報処理:社会心理学からの接近;社会的逆境を乗り越えるイメージの力:イメージを媒介とする心理療法のエビデンスと展開)
ISBN(13)、ISBN 978-4-414-30018-5   4-414-30018-5
書誌番号 1113816743
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113816743

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