自衛隊南スーダンPKO隊員の手記 --
小山修一 /著   -- 文藝春秋 -- 2020.9 -- 19cm -- 253p

資料詳細

タイトル あの日、ジュバは戦場だった
副書名 自衛隊南スーダンPKO隊員の手記
著者名等 小山修一 /著  
出版 文藝春秋 2020.9
大きさ等 19cm 253p
分類 392.1076
件名 自衛隊 , 国連平和維持活動-南スーダン
注記 文献あり
著者紹介 昭和39年、北海道生まれ。防衛大学校(機械工学)卒。指揮幕僚課程修了。平成元年、陸上自衛隊入隊。平成28年6月から12月まで、南スーダンPKOに派遣される。令和元年、陸上自衛隊退官(1等陸佐)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2016年7月8日。南スーダンの首都、ジュバで激しい衝突が起きた。あの時、ジュバで、何があったのか?自衛隊は、なぜ、何のために、そこにいたのか?人知れず奮闘努力した全派遣隊員の心情を代弁する覚悟の手記。
要旨 2016年7月8日。南スーダンの首都、ジュバで激しい衝突が起きた。国連の平和維持活動(PKO)が行われているさなかだった。著者は、個人ノートに克明な記録をとり始める。市ヶ谷では、戦闘を隠蔽する「日報問題」が起こり、2017年、陸上自衛隊は南スーダンから撤退。防衛相は辞任した。あの時、ジュバで、何があったのか?自衛隊は、なぜ、何のために、そこにいたのか?祖国を遠く離れ、危険と隣り合わせながら人知れず奮闘努力した全派遣隊員の心情を代弁する覚悟の手記。
目次 第1章 南スーダンへ(しんがり部隊の出国;南スーダンPKOの始まり ほか);第2章 ジュバの長い4日間(「射撃音確認」ジュバ・クライシスの始まり;バングラデシュ工兵隊、PKO部隊による応射 ほか);第3章 ジュバ・クライシス以降(軍司令官指示;政府軍の暴力 買い出しで狙われる女性 ほか);第4章 指揮転移、帰国まで(稲田防衛相の南スーダン訪問;「ジュバは比較的、平穏」 ほか);第5章 何のために命を懸けるか(突然の自衛隊PKO撤収;なぜ、日報を廃棄したことにしたのか ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-391266-0   4-16-391266-5
書誌番号 1113816868
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113816868

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