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【図書】 〈米中新冷戦〉と中国外交

北東アジアのパワーポリティクス --
松本はる香 ／編著   -- 白水社 -- ２０２０．１０ -- １９ｃｍ -- ２５３，６ｐ

資料詳細

タイトル 〈米中新冷戦〉と中国外交
副書名 北東アジアのパワーポリティクス
著者名等 松本はる香 ／編著  
出版 白水社 ２０２０．１０
大きさ等 １９ｃｍ ２５３，６ｐ
分類 319.22
件名 中国－外国関係
注記 索引あり
著者紹介 １９７２年生まれ。米ジョージタウン大学大学院歴史学部外交史専攻修了・修士、東京女子大学大学院人間科学研究科歴史文化研究領域博士後期課程修了・博士。２００５年より日本貿易振興機構アジア経済研究所研究員、現在、同地域研究センター東アジア研究グループ長代理。主著に、『中台関係のダイナミズムと台湾－馬英九政権期の展開』（共編、アジア経済研究所、２０１９年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：習近平政権をめぐる国際関係　松本はる香著．　対立が先鋭化する米中関係　松本はる香著．　再構築へ動きだした日中関係　佐々木智弘著．　同床異夢の中朝関係　堀田幸裕著．　中ロ蜜月の主導権　熊倉潤著．　顕在化する米中覇権争いと中台関係　竹内孝之著．　転換期にある「一帯一路」構想と経済外交　大西康雄著．　「米中新冷戦」と中国外交の行方　松本はる香著
内容紹介 北東アジアという観点から中国外交を再検証する試み。この地平から眺めると、「新冷戦」は全く異なる相貌を帯びてくる。アジア経済研究所による、覇権争いの「罠」に陥らないための最新の分析。
要旨 衝突は不可避なのか？複雑に絡む利害、「戦争前夜」の危うい均衡…。ポスト・コロナ、覇権争いの「罠」。
目次 序章　習近平政権をめぐる国際関係；第１章　対立が先鋭化する米中関係―「米中新冷戦」の幕開けか；第２章　再構築へ動きだした日中関係―米中パワーバランスの変化の影響のなかで；第３章　同床異夢の中朝関係―北朝鮮の核開発問題をめぐる齟齬；第４章　中ロ蜜月の主導権―「一帯一路」構想と新疆問題のもたらす影響；第５章　顕在化する米中覇権争いと中台関係―翻弄されたのは中国か台湾か；第６章　転換期にある「一帯一路」構想と経済外交―日中経済関係の新展開は可能か；終章　「米中新冷戦」と中国外交の行方
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-09789-2　　 4-560-09789-5
書誌番号 1113816939
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113816939

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中央 ４階社会科学 Map 319.2 一般書 利用可 - 2067244748 iLisvirtual
緑 公開 Map 319.2 一般書 利用可 - 2067570580 iLisvirtual

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