不確実な世界で政策の未来を予測する --
チャールズ・マンスキー /著, 奥村綱雄 /監訳, 高遠裕子 /訳   -- ダイヤモンド社 -- 2020.9 -- 19cm -- 347p

資料詳細

タイトル マンスキーデータ分析と意思決定理論
副書名 不確実な世界で政策の未来を予測する
著者名等 チャールズ・マンスキー /著, 奥村綱雄 /監訳, 高遠裕子 /訳  
出版 ダイヤモンド社 2020.9
大きさ等 19cm 347p
分類 301
件名 政策学 , 政治学 , 意思決定-データ処理
注記 原タイトル:PUBLIC POLICY IN AN UNCERTAIN WORLD
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【チャールズ・マンスキー】ノースウェスタン大学経済学部教授。マサチューセッツ工科大学卒業、同大学院にてPh.D.(経済学)取得。1989年に制約の弱い仮定を設けてデータを解釈する手法「部分識別」を開発。従来の計量分析へ一石を投じ、経済学以外の学問や公共政策の立案にも多大な影響を及ぼした。2009年米国科学アカデミー会員、2014年イギリス学士院客員会員、2015年トムソン・ロイター引用栄誉賞(ノーベル経済学賞予測)など受賞歴多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 データ分析の結果を消費する、すべての人たちへ。最新のデータ分析手法をノーベル経済学賞候補が数式なしでわかりやすく解説。明確な分析結果の裏には、強すぎる仮定が置かれている。原始的なデータサイエンスから脱却せよ。
要旨 原始的なデータサイエンスから脱却せよ。ありもしない仮定に基づいた単純な分析は、もはや害である。米国科学アカデミー会員による豊富な事例と平易な解説で、最新理論「部分識別」のコンセプトがわかる!未知の感染症に有効な治療薬を選ぶには?奨学金を増やすと大学進学率は上がるのか?所得格差は遺伝と環境のどちらが重要なのか?すべてのデータサイエンティスト・ジャーナリスト・行政職員必読!
目次 第1部 データ分析編(「強い結論」欲しさに政策分析の信頼性が犠牲にされている;政策の効果を予測する;新しい政策に対する人々の行動を予測する);第2部 意思決定理論編(単純な状況下で部分的な知識に基づいて意思決定をする;複雑な状況下で部分的な知識に基づいて意思決定をする;データ分析の「消費者」へ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-10574-0   4-478-10574-X
書誌番号 1113817279
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113817279

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 301 一般書 利用可 - 2067257599 iLisvirtual
磯子 公開 Map 301 一般書 利用可 - 2067515695 iLisvirtual