めんどくさい超進学校 -- 小学館新書 --
おおたとしまさ /著   -- 小学館 -- 2020.10 -- 18cm -- 301p

資料詳細

タイトル 麻布という不治の病
副書名 めんどくさい超進学校
シリーズ名 小学館新書
著者名等 おおたとしまさ /著  
出版 小学館 2020.10
大きさ等 18cm 301p
分類 376.48
件名 麻布学園
注記 文献あり
著者紹介 1973年、東京生まれ。教育ジャーナリスト。麻布中学・高校卒業。東京外国語大学英米語学科中退、上智大学英語学科卒業。リクルートから独立後、数々の育児・教育誌の編集に携わる。私立小学校教員や心理カウンセラーの経験もある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「自由な学校」の代名詞として知られる麻布中学校・高等学校。各界で異彩を放つ9人の卒業生のインタビューから、「麻布病」の実態をあぶり出し、「いい学校とは何か」「いい教育とは何か」「子どもに大人は何ができるのか」といった普遍的な問いに迫る。
要旨 東京都港区にある麻布中学校・高等学校は「自由な学校」の代名詞として知られる。六〇年以上東大合格者数トップ一〇でありながら、底抜けに自由な校風という「ギャップ萌え」が魅力の超進学校だ。ただ、それは表面的イメージにすぎない。本当の「麻布らしさ」とは何か。それを感じ取るため、麻布OBの著者が九人の超個性的な卒業生たちに話を聞いた。そこから「いい学校とは何か?」「いい教育とは何か?」という普遍的な問いに迫る。
目次 ギャップ萌えの学校;総理大臣目前で総裁選に出なかった政治家 谷垣禎一;青年の友「江原さん」;過疎の町を先端医療拠点に変えた破天荒医師 亀田隆明;一強政権に真っ向から楯突いた元事務次官 前川喜平;ビル・ゲイツになれたかもしれない国際弁護士 湯浅卓;ナンパサイボーグになってしまった社会学者 宮台真司;半世紀消えない学園紛争の傷;ミスチルを超えた!遅咲きのプレゼンの神 伊藤羊一;プライベートジェットを自ら操縦する投資家 千葉功太郎;オタクでコミュ障を武器にしたアナウンサー 吉田尚記;勝利至上主義を捨てた東大卒プロゲーマー ときど;藝大生が振り返る麻布;現役生が見る麻布の論点;集団幻想を演じる舞台
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825383-8   4-09-825383-6
書誌番号 1113817471
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113817471

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 376.4 一般書 回送中 - 2068913074 iLisvirtual
公開 Map 376.4 一般書 利用可 - 2067268060 iLisvirtual