読書効率を最大化する超合理化サイクル --
犬塚壮志 /著   -- ダイヤモンド社 -- 2020.9 -- 19cm -- 215p

資料詳細

タイトル 理系読書
副書名 読書効率を最大化する超合理化サイクル
著者名等 犬塚壮志 /著  
出版 ダイヤモンド社 2020.9
大きさ等 19cm 215p
分類 019.12
件名 読書法
注記 欧文タイトル:SCIENCE BRAIN READING SKILLS
注記 文献あり
著者紹介 教育コンテンツ・プロデューサー/株式会社士教育代表取締役。福岡県久留米市生まれ。元駿台予備学校化学科講師。現在は、大学受験専門塾など会社を2つ経営する傍ら、東京大学大学院に在学中。著書に、『東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる』(PHP研究所)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 読書においての「読解力」さえ上げれば、速読や記憶力に時間をかける必要はない。学生から社会人まで、とにかく時間のないなか、読書効率の最大化をはかりたい人に向けて、理系が当たり前に持っているノウハウを提供する。
要旨 理系読書とは、超合理的な知的生産システム。理系は、本を読んでいるその瞬間を「楽しむ」より、読書で得た知識やスキルで自分が変わるのを「愉しむ」。
目次 序章 文系の知らないとっておきの理系の読み方(なぜ、理系は難しい本を多読できるのか?;読書のハードルを下げられるところまで下げる ほか);第1章 読書の効果が劇的に高まる3つのこと(読書の効果を上げるために、本を読む前に忘れてはいけない3つのこと;理系の「問題発見力」で問題意識にピントを合わせる ほか);第2章 読解力を高めて、読書をモノにする理系読書(超合理化サイクルを回す前に押さえておきたい3つの力;読書は「川の漁」で考えるとうまくいく ほか);第3章 知識とスキルがたちまち3倍アップする読書の検証実験(実体験からしか生まれない「経験」が最強の学習素材となる;実行に移したい情報をオリジナルの武器に変える ほか);第4章 わかっただけではなく、きちんとできているか?(既読本からの学びを評価しないまま、類書を読んではいけない;検証実験の「評価」で重視すべき視点―「行動」と「成果」を合わせて振り返る ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-11168-0   4-478-11168-5
書誌番号 1113817526

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 019 一般書 貸出中 - 2067524350 iLisvirtual