演劇的手法で変わる授業と学校 --
渡辺貴裕 /編著, 藤原由香里 /編著   -- 時事通信出版局 -- 2020.10 -- 21cm -- 302p

資料詳細

タイトル なってみる学び
副書名 演劇的手法で変わる授業と学校
著者名等 渡辺貴裕 /編著, 藤原由香里 /編著  
出版 時事通信出版局 2020.10
大きさ等 21cm 302p
分類 375.1
件名 学習指導-初等教育 , 教員研修 , 授業研究 , 演劇教育
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【渡辺貴裕】東京学芸大学教職大学院准教授。専門は教育方法学、教師教育学。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学。演劇的手法を用いた学習の可能性を現場の教員と共に探究する「学びの空間研究会」を主宰。演劇教育・ドラマ教育関連の業績に関して、日本演劇教育連盟より演劇教育賞、全国大学国語教育学会より優秀論文賞、日本教育方法学会より研究奨励賞を受賞。授業や模擬授業の「対話型検討会」の取り組みなど教師教育分野でも活躍。著書として『小学校の模擬授業とリフレクションで学ぶ 授業づくりの考え方』(単著、くろしお出版)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 自分が知らない世界にワクワクしながら、そして喜怒哀楽さまざまな感情を経験しながら学ぶこと。自らの感覚を働かせ、それに根ざした想像力を発揮するような学びがここに。
目次 第1章 授業を変える(身体と空間、想像力を活用した学びと演劇的手法;きっかけとなった一つの授業と節目となった三つの授業;美濃山小での演劇的手法を用いた授業を支えるもの;特別支援学級で織りなされたドラマ―スーホになったになった子どもたち;失敗と戸惑い、そしてそこから生み出されるもの);第2章 校内研修を変える(学び手感覚の活性化と同型性;活動試行・模擬授業ワークショップ・追体験;美濃山版事後研!なってみて、語り、学び合う90分;教師自身が劇をたっぷり経験する年に一度のミュージカル・ワークショップ);第3章 公開研を変える(公開研にまで原理を一貫させる;つくってみるプロセスとしての公開研のデザイン);第4章 取り組みの軌跡(研究主任に聞く取り組みの経緯;教師のアンケートとインタビューから見る2年間の変化;外部講師として校内研究にかかわる;学校の外とつながりながら実践に取り組む)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7887-1705-3   4-7887-1705-0
書誌番号 1113817673

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 Map 375 一般書 利用可 - 2070522538 iLisvirtual