仲町啓子 /著   -- 中央公論美術出版 -- 2020.9 -- 26cm -- 341p 図版16p

資料詳細

タイトル 光琳論
著者名等 仲町啓子 /著  
出版 中央公論美術出版 2020.9
大きさ等 26cm 341p 図版16p
分類 721.5
個人件名 尾形 光琳
著者紹介 1951年大分県生まれ。1980年東京大学大学院博士課程単位取得退学。1980年群馬県立女子大学文学部美学美術史学科助手。1985年実践女子大学文学部美学美術史学科専任講師(現在は教授)、同大学香雪記念資料館館長。1996年ニューヨーク・メトロポリタン美術館客員研究員。2016年秋田県立近代美術館長(2020年度より特任館長)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 琳派の始祖・尾形光琳について、著者永年の研究を集大成。光琳の子孫の小西家に伝わった文書・画稿類、さらには同年代の資料を元に、光琳の伝記を再考することで、彼の絵画制作に対する研鑽の跡を追う。
目次 第1章 研究史と本書の構成;第2章 江戸時代前半の京都と尾形家の人々;第3章 絵師として立つ―公家社会への接近と光琳初期の制作;第4章 新たなる出発と“燕子花図屏風”;第5章 光琳の江戸行きの成果と意味;第6章 晩年期の造形と“紅白梅図屏風”;巻末資料 小西家旧蔵資料
ISBN(13)、ISBN 978-4-8055-0880-0   4-8055-0880-9
書誌番号 1113818188

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 721.5 一般書 貸出中 - 2069100387 iLisvirtual