僕は白血病になったJリーガー --
早川史哉 /共著, 大中祐二 /共著   -- ベースボール・マガジン社 -- 2020.9 -- 19cm -- 214p

資料詳細

タイトル 生きる、夢をかなえる
副書名 僕は白血病になったJリーガー
著者名等 早川史哉 /共著, 大中祐二 /共著  
出版 ベースボール・マガジン社 2020.9
大きさ等 19cm 214p
分類 783.47
件名 白血病 , 闘病・看病
個人件名 早川 史哉
注記 年譜あり
著者紹介 【早川史哉】アルビレックス新潟所属のJリーガー。1994年1月12日、新潟県新潟市生まれ。6歳でサッカーを始め、中学、高校はアルビレックス新潟のアカデミーでプレー。2011年には2011FIFAU-17ワールドカップにU-17日本代表として出場。2012年に筑波大学に進学。2016年シーズンにJクラブ、アルビレックス新潟に入団。念願のプロサッカー選手として活動を開始した矢先、急性白血病と判明。骨髄移植を行い、2017年退院。リハビリを経て2018年8月からトップチームの練習に合流する。2019年8月J2第28節・岡山戦で約3年半ぶりに試合メンバーに入ると、10月5日、J2第35節・鹿児島戦にフル出場。1287日ぶりに公式戦のピッチでプレーした。そこから鹿児島戦を含む最終節まで8試合に先発出場。2020年シーズンもJ2開幕節・群馬戦のメンバーに入り、以後もさまざまなポジションで新潟の勝利に貢献している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 アルビレックス新潟に所属するJリーガーの早川史哉はプロデビュー直後に急性白血病を発病。骨髄移植と入院生活を経て2019年10月にカムバックを果たした。周囲で支える関係者の証言を交え、若きJリーガーの軌跡と現在のありのままの姿を活写する。
要旨 アルビレックス新潟に所属するJリーガーの早川史哉はプロデビュー直後に急性白血病を発症。骨髄移植と入院生活を経て2019年10月、3年7カ月ぶりにカムバックを果たした。白血病と長い付き合いになるという早川は、病気とどのように対峙しながら、日々を過ごし、自分の夢を実現しようとしているのか。周囲で支える関係者の証言をまじえ、未来に向かって懸命に生きる若きJリーガーの軌跡と、現在のありのままの姿を活写した。
目次 はじめに―彼にしかできないこと;1章 いまの自分を受け入れ、一歩ずつ;2章 「生きる」ために必要ならば;3章 怖いけど「プロ選手」に戻りたい;4章 自分のことばで伝えたい;5章 続けているから、また会える;6章 夢は「生きる」こと、それから;あとがき―サッカー選手であることを、おろそかにせず
ISBN(13)、ISBN 978-4-583-11317-3   4-583-11317-X
書誌番号 1113818196
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113818196

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 783.4 一般書 利用可 - 2067286521 iLisvirtual
公開 Map 783.4 一般書 利用可 - 2067511657 iLisvirtual