警告の書 --
マデレーン・オルブライト /〔著〕, ビル・ウッドワード /〔著〕, 白川貴子 /訳, 高取芳彦 /訳   -- みすず書房 -- 2020.10 -- 20cm -- 270,16p

資料詳細

タイトル ファシズム
副書名 警告の書
著者名等 マデレーン・オルブライト /〔著〕, ビル・ウッドワード /〔著〕, 白川貴子 /訳, 高取芳彦 /訳  
出版 みすず書房 2020.10
大きさ等 20cm 270,16p
分類 311.8
件名 ファシズム
注記 原タイトル:FASCISM
注記 索引あり
著者紹介 【マデレーン・オルブライト】第64代アメリカ合衆国国務長官(1997-2001年)。米国初の女性国務長官。1937年、チェコスロバキアのプラハでユダヤ系家庭に生まれる。1948年の共産党政権成立を機に一家でアメリカに亡命。ウェルズリー大学を卒業後、コロンビア大学で政治学博士号取得。カーター政権の国家安全保障会議スタッフ、ジョージタウン大学教授を経て、1993年、第1期クリントン政権で国連大使。1997年、第2期クリントン政権の発足とともに国務長官に就任。2001年に退任後は、民主党国際研究所(NDI)所長を務め、ジョージタウン大学大学院でも教鞭を執る。2012年に米大統領自由勲章、2018年に旭日大綬章を受章。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 米国初の女性国務長官が鳴らす「ファシズム」復活への警鐘。幼少期の戦争体験から説き起こし、国連大使、国務長官として対峙したミロシェビッチら各国指導者の印象を交え、国内外で高まっている危険な兆候を国別に分析、その特徴と克服のための道筋を論じる。
要旨 アメリカ初の女性国務長官が鳴らす世界への警鐘。『ニューヨーク・タイムズ』ベストセラー1位、『エコノミスト』年間ベストブック。ナチズムとスターリニズムの脅威を体験し、冷戦後の米外交を担った重鎮の書。初邦訳。
目次 怒りと恐怖を操る教義;地上最大のショー;蛮族を目指す;同情無用;カエサル勢の勝利;崩壊;民主政治の独裁;遺体がたくさん;難しい芸当;終生の大統領;偉大なるエルドアン;KGBから来た男;「私たちは私たちです」;「首領様は永遠に私たちと共にいらっしゃる」;アメリカ大統領;悪夢;問うべきこと
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-08943-8   4-622-08943-2
書誌番号 1113818224
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113818224

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 311.8 一般書 利用可 - 2067276780 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 311 一般書 利用可 - 2067474328 iLisvirtual
公開 Map 311 一般書 利用可 - 2067471353 iLisvirtual