古都の文化遺産研究 -- 平安京・京都研究叢書 --
髙橋康夫 /著   -- 文理閣 -- 2020.10 -- 22cm -- 311p

資料詳細

タイトル 京都と首里
副書名 古都の文化遺産研究
シリーズ名 平安京・京都研究叢書
著者名等 髙橋康夫 /著  
出版 文理閣 2020.10
大きさ等 22cm 311p
分類 216.2
件名 京都市-歴史 , 那覇市-歴史 , 文化財-京都市 , 文化財-沖縄県-那覇市
著者紹介 1946年生。1969年京都大学工学部建築学科卒業、1971年京都大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了。工学博士。1971年京都大学助手、講師、助教授を経て、1995年教授。2010年定年退職、京都大学名誉教授、花園大学教授、2017年花園大学定年退職、一般財団法人建築研究協会理事長。主な著書に『京都中世都市研究』(思文閣出版)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:琉球のグスク. 首里の玉御殿. 京都と首里の環境文化. 北山殿・鹿苑寺の建築. 南禅寺の伽藍とその沿革. 「京都」と「文化的景観」
内容紹介 中世ユーラシア世界のなかでも特徴ある都市性を持つ京都と首里。これらはかつて日本と琉球の首都、海の「京都」であった。陸の「京都」に対して、海の「京都」の文化遺産はどのような歴史と文化を象徴しているのだろうか。
要旨 中世ユーラシア世界のなかでも特徴ある都市性を持つ京都と首里。これらは、かつて日本と琉球の首都、海の「京都」であった。陸の「京都」に対して、海の「京都」の文化遺産は、どのような歴史と文化を象徴しているのであろうか。
目次 第1章 琉球のグスク―神は嶽・森をつくり、ひとはグスクをつくる;第2章 首里の玉御殿―ひとは、死ぬと、神になる;第3章 京都と首里の環境文化;第4章 北山殿・鹿苑寺の建築;第5章 南禅寺の伽藍とその沿岸―義満の新仏殿造営と伽藍配置の激動;第6章 「京都」と「文化的景観」
ISBN(13)、ISBN 978-4-89259-874-6   4-89259-874-7
書誌番号 1113818237

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