教育とテクノロジの新たな関係 -- Ver.2 --
A・コリンズ /著, R・ハルバーソン /著, 稲垣忠 /編訳   -- 北大路書房 -- 2020.10 -- 21cm -- 198,12p

資料詳細

タイトル デジタル社会の学びのかたち
副書名 教育とテクノロジの新たな関係
版情報 Ver.2
著者名等 A・コリンズ /著, R・ハルバーソン /著, 稲垣忠 /編訳  
出版 北大路書房 2020.10
大きさ等 21cm 198,12p
分類 370.4
件名 教育 , コンピュータ教育
注記 原タイトル:RETHINKING EDUCATION IN THE AGE OF TECHNOLOGY 原著第2版の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【A・コリンズ】ノースウェスタン大学教育・社会政策学部名誉教授(学習科学)。全米教育アカデミー会員及び米国人工知能学会,認知科学会,米国科学振興協会,米国教育研究学会理事。認知科学誌の初代編集長,認知科学会初代会長を務めた。心理学分野では,意味記憶,メンタルモデルの研究を,人工知能分野では蓋然的推論,知的教育システムについて,教育分野では,探究的指導,認知的徒弟制,状況論的学習,デザイン研究,認知的ゲーム理論,教育テストのシステム妥当性の研究で知られる。1991年から94年にかけて,米国教育省教育技術センターの共同理事を担当した。近著に『価値のある教育とは?:テクノロジ時代のカリキュラムの再考』(未邦訳,原著は2017年4月にTeachers College Pressより刊行)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 テクノロジの活用は、遠隔学習や、生徒個々のニーズ・能力に最適な教育のカスタマイズを可能たらしめ、21世紀型スキル習得の橋渡しにもなる。公教育制度下でどう積極的に導入できるか。現在のデジタルメディア環境に即した内容へと一新した第2版。
要旨 オンラインで学校の外へと拡がる学びの場。教育とテクノロジの関係のこれからを探る。ICTを教育に活用するアメリカの先進的な取り組みと、訳者らによるオリジナルの「座談会」を改めて収録。GIGAスクール構想の実装がコロナ禍を機に急速に進展する中、日本の公教育にICTを取り入れる課題と積極的方略を展望。
目次 1章 どのように教育は変わろうとしているのか;2章 テクノロジ推進派の意見;3章 テクノロジ懐疑派の意見;4章 アメリカにおける学校教育の発達;5章 新しいシステムの芽生え;6章 教育における3つの時代の変化;7章 失われるもの、得られるもの;8章 学校はどうすれば新たなテクノロジとつきあえるのか;9章 結局、何がいいたいのか?;10章 テクノロジ世界のなかで教育を再考する;座談会 教育とテクノロジの関係のこれからを探る
ISBN(13)、ISBN 978-4-7628-3126-3   4-7628-3126-3
書誌番号 1113818240
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113818240

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