こころをめぐる冒険へ --
前川あさ美 /著, 田中健夫 /著   -- 新曜社 -- 2020.10 -- 21cm -- 161p

資料詳細

タイトル 絵本がひらく心理臨床の世界
副書名 こころをめぐる冒険へ
著者名等 前川あさ美 /著, 田中健夫 /著  
出版 新曜社 2020.10
大きさ等 21cm 161p
分類 146
件名 臨床心理学 , 絵本
注記 索引あり
著者紹介 【前川あさ美】東京女子大学現代教養学部心理・コミュニケーション学科心理学専攻教授。東京大学教育学部教育心理学科卒、同大学大学院教育心理学研究科博士後期課程単位取得退学。主著『発達障害の子どもの親の心が軽くなる本:「心の声」を聴いてみよう!』(単著、講談社、2016)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 大人にとっての絵本とは?忘れていた遊びごころ、思い込みからの解放…。絵本によって深く揺さぶられ、ほぐされるこころの在りようを、心理臨床の視点から、ときにはひとりの親として読み解く。80冊以上の絵本を紹介。図版多数。
要旨 絵本によって揺さぶられ、ほぐされるこころの在りようを、心理臨床の視点から、ときにはひとりの親として読み解いていく。人生に豊かな気づきをもたらす絵本の世界へ。
目次 1 絵本の可能性(自分の視点、他者の視点;想像力が生み出すもの;こころは閉じている;「ゆとり」の効用);2 子どものこころにふれる(すぐそこにある「不思議」;子どもとおばけ、親にとってのおばけ;万能感と好奇心の冒険;「きょうだい」という社会;おおいなるものとの交流);3 人生を生きぬく力(ひとりぼっちの時間;ひとりを生きることと世代継承性;老年期の生きる力;喪失に向きあう);4 傷ついたこころの回復(トラウマとレジリエンス;いじめ加害のこころ;怒りという感情);5 「あたりまえ」とは何か?(問いかけることの意味;「らしさ」と多様性;アイデンティティとしての「色」;発達障害と生きること;父と子が通じあうとき)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7885-1694-6   4-7885-1694-2
書誌番号 1113818280

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 146 一般書 利用可 - 2067276879 iLisvirtual
公開 Map 146 一般書 利用可 - 2067391970 iLisvirtual
磯子 公開 Map 146 一般書 利用可 - 2067419629 iLisvirtual
都筑 公開 146 一般書 貸出中 - 2067419688 iLisvirtual
戸塚 公開 146 一般書 貸出中 - 2067419653 iLisvirtual