歴史総合パートナーズ --
森村敏己 /著   -- 清水書院 -- 2020.10 -- 21cm -- 99p

資料詳細

タイトル なぜ「啓蒙」を問い続けるのか
シリーズ名 歴史総合パートナーズ
著者名等 森村敏己 /著  
出版 清水書院 2020.10
大きさ等 21cm 99p
分類 133
件名 啓蒙主義
注記 文献あり
著者紹介 1960年生。一橋大学大学院社会学研究科単位取得退学。現在、一橋大学大学院社会学研究科教授。専攻は18世紀フランス思想史。主要著書『名誉と快楽-エルヴェシウスの功利主義』(法政大学出版局、1993年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 18世紀のヨーロッパで展開された「啓蒙」運動は、近代という時代の基礎を築いた要因のひとつとされる。18世紀の人々が自分たちの世界をどう理解し、何を求めていたかを探り、なぜ、わたしたちは今も「啓蒙」を問い続けるのかを考える。
目次 はじめに―より良い社会の可能性を求めて;1 意外と難しい「啓蒙とは何か」(啓蒙への批判;啓蒙批判はどこまで正しいのか;様々な「啓蒙」 ほか);2 「啓蒙の世紀」とはどんな時代か(広がる世界;出版と読書;人々のネットワーク ほか);3 啓蒙はどんな社会を目指したのか(豊かさの追求;社会改革と人権意識;文明と進歩―啓蒙の歴史観);おわりに―知の力を信じる
ISBN(13)、ISBN 978-4-389-50131-0   4-389-50131-3
書誌番号 1113818525
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113818525

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