プーチン政治史 -- 朝日選書 --
下斗米伸夫 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2020.10 -- 19cm -- 334,25p

資料詳細

タイトル 新危機の20年
副書名 プーチン政治史
シリーズ名 朝日選書
著者名等 下斗米伸夫 /著  
出版 朝日新聞出版 2020.10
大きさ等 19cm 334,25p
分類 312.38
件名 ロシア-政治
個人件名 プーチン,ウラジーミル
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 1948年、北海道札幌市生まれ。法政大学法学部名誉教授。神奈川大学特別招聘教授。東京大学大学院法学政治学研究科修了(法学博士)。朝日新聞客員論説委員(1999‐2002)、日露賢人会議成員(2004‐2006)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 冷戦後最悪の米ロ関係、中ロ接近と米中の「新冷戦」…。コロナ後の世界秩序をどう構想すべきか?7月の国民投票で2036年まで続投可能になったロシアのプーチン大統領。この20年のロシア政治史を内政と外交との連繋から記述する。
要旨 「永遠のプーチン」―。憲法改正により、最長2036年までの続投も可能になったロシアのウラジーミル・プーチン大統領。1985年にペレストロイカが始まって以来、同時代としてのソ連の改革と崩壊、ロシア連邦の転換を追いかけてきた著者が、2000年から2020年までのプーチン統治のもとのロシア連邦を、主としてロシア政治史、特に内政と外交との連繋という視点から記述する決定版。この100年間に、革命的ロシア、独裁的ロシア、改革的ロシア、自由主義的ロシアと種々の相貌をもって現れたロシアは、21世紀のプーチンのもとでは保守と安定とを求める心性にこたえてきたが、これからはどうなるのか。ロシアはいったいどこへ行くのか―。
目次 第1章 エリツィン時代の終わり;第2章 プーチン体制―形成期;第3章 プーチン二期(2004‐08);第4章 タンデム;第5章 プーチン2とウクライナ危機;第6章 プーチンと保守的ロシア;第7章 2018年以降の課題;終わりに―コロナウイルス危機と憲法改正の行方
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-263101-5   4-02-263101-5
書誌番号 1113820074
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113820074

所蔵

所蔵は 5 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 312.3 一般書 利用可 - 2068773400 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 312.3 一般書 利用可 - 2068773388 iLisvirtual
港南 公開 Map 312.3 一般書 利用可 - 2067458551 iLisvirtual
公開 312.3 一般書 貸出中 - 2067317435 iLisvirtual
公開 Map 312.3 一般書 利用可 - 2068773396 iLisvirtual