別所直哉 /編著, 宍戸常寿 /〔ほか〕著   -- 金融財政事情研究会 -- 2020.10 -- 21cm -- 276p

資料詳細

タイトル ICT・AI時代の個人情報保護
著者名等 別所直哉 /編著, 宍戸常寿 /〔ほか〕著  
出版 金融財政事情研究会 2020.10
大きさ等 21cm 276p
分類 316.1
件名 個人情報保護
注記 索引あり
著者紹介 【別所直哉】1981年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。同年、持田製薬入社(労務、法務、知財、事業開発を担当)。1999年にヤフー株式会社入社。法務部長、法務本部長を経て2018年まで執行役員を務める。2019年より京都情報大学院大学教授。2020年より紀尾井町戦略研究所代表取締役。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:憲法と個人に関する情報の保護 宍戸常寿述 別所直哉聞き手. ICT・AI時代の個人情報 別所直哉著. 個人情報保護法の外延と欧州・米国の制度 石井夏生利著. 中国のプライバシーと個人情報保護 松尾剛行著 胡悦著. パーソナルデータの利活用をめぐる個人情報保護法の改正と実務の動向 伊藤亜紀〔ほか〕著 高松志直〔ほか〕著 土肥里香〔ほか〕著. 「情報銀行」の意義と最新動向 恩賀一著
内容紹介 データが財産的な価値を持つ時代を迎えたいま、プライバシーと個人情報の保護にはどのような課題があり、どのような法制度・規制が求められているのか。世界の動向を紹介し、個人データの利活用と保護のバランスをどのようにとればいいかを考察する。
要旨 「データの世紀」において個人データを取り扱う事業者にはどのような規律が求められているのか?コロナウイルス禍対応を含めて現在の問題状況を分析。2020年に改正された個人情報保護法のポイントを詳解。欧州・米国・中国における最新の立法動向をフォロー。ひとつのソリューションとして情報銀行の取組みを紹介。
目次 第1章 憲法と個人に関する情報の保護;第2章 ICT・AI時代の個人情報;第3章 個人情報保護法の外延と欧州・米国の制度;第4章 中国のプライバシーと個人情報保護;第5章 パーソナルデータの利活用をめぐる個人情報保護法の改正と実務の動向;第6章 「情報銀行」の意義と最新動向
ISBN(13)、ISBN 978-4-322-13565-7   4-322-13565-X
書誌番号 1113820114
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113820114

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