スクールロイヤーが見た教育現場 -- 角川新書 --
神内聡 /〔著〕   -- KADOKAWA -- 2020.10 -- 18cm -- 275p

資料詳細

タイトル 学校弁護士
副書名 スクールロイヤーが見た教育現場
シリーズ名 角川新書
著者名等 神内聡 /〔著〕  
出版 KADOKAWA 2020.10
大きさ等 18cm 275p
分類 374
件名 学校経営 , 弁護士-日本
注記 文献あり
著者紹介 1978年、香川県生まれ。弁護士、兵庫教育大学大学院准教授。東京大学法学部政治コース卒業。東京大学大学院教育学研究科、筑波大学大学院ビジネス科学研究科修了。専修教員免許を保有し、日本で初めての弁護士資格を持つ社会科教師として中高一貫校で勤務する一方、弁護士として各地の学校のスクールロイヤーを担当している。現在は教職大学院でも勤務し、学校経営論などの研究も行っている。著書に『スクールロイヤー――学校現場の事例で学ぶ教育紛争実務Q&A170』(日本加除出版)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 学校での諸問題に対し、文科省はスクールロイヤーの整備を始めた。弁護士資格を持つ現役教師である著者は、適法違法を判断するだけでは問題は解決しないことを体験。安易な待望論に警鐘を鳴らし、現実的な解決策を提示する。
要旨 学校での諸問題に対し、文科省はスクールロイヤーの整備を始めた。弁護士資格を持つ現役教師であり、すでにスクールロイヤーとしても活動する著者は、適法違法を判断するだけでは問題は解決しないことを身をもって体験。安易な待望論に警鐘を鳴らし、現実的な解決策を提示する。
目次 第1章 スクールロイヤーは救世主か;第2章 いじめ―予防は困難だが適切な解決の助言役に;第3章 虐待―弁護士との連携で防げる可能性は高い;第4章 不登校―多様な背景を見極め、調整役に;第5章 校則、そして懲戒処方―スクールロイヤーの腕の見せ所;第6章 保護者対応―弁護士会の見解は真っ二つ;第7章 体罰―現実的な対策を提示できなければなくならない;第8章 部活動―白黒つける法律では判断が難しい;第9章 学校事故―子どもと教師を守るために;第10章 教師の過重労働―原因はたった二つ
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-082317-1   4-04-082317-6
書誌番号 1113820459
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113820459

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