暮らしてみたいまちづくり -- NSRI選書 --
竹村登 /著   -- 工作舎 -- 2020.10 -- 18cm -- 171p

資料詳細

タイトル コンパクトシティはどうつくる?
副書名 暮らしてみたいまちづくり
シリーズ名 NSRI選書
著者名等 竹村登 /著  
出版 工作舎 2020.10
大きさ等 18cm 171p
分類 518.8
件名 エコシティ
注記 文献あり
著者紹介 日建設計総合研究所理事。大阪大学大学院工学研究科環境工学専攻修士課程修了。1987年に日建設計入社。都市計画・都市ビジョン等策定支援、防災まちづくり、都市・地域活性化のコンサルティングほか、環境まちづくり計画等策定などの支援に携わってきた。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「コンパクトシティ」は、持続可能な都市づくりの概念とされている。日本では1990年代からコンパクトシティの建設計画に取り組んできた。この30年の蓄積と、現在とこれからの活力あるコンパクトシティへの取り組みを紹介する。
要旨 「コンパクトシティ」は、都市のスプロール化を抑え、持続可能な都市づくりの概念とされています。環境負荷の低減を求めて、あるいはコミュニティ形成や新しいアーバンデザイン構想のもとに、また急速な都市化への対応策としてなど、コンパクトシティに求めるものは、世界各国それぞれの都市によりさまざまです。日本では、人口減少と超高齢社会の到来を喫緊の課題とし、また地震や水害など災害に強いまちづくりのために一九九〇年代からコンパクトシティの計画に取り組んできました。これまでの三〇年の蓄積と、現在とこれからの魅力と活力あるコンパクトシティへの取組みを紹介します。
目次 第1章 どうなる、日本の近未来の都市(人口減少が進む日本;超高齢社会の到来がもたらす難問;リスクに曝される都市;持続可能な都市づくりのために);第2章 人口減少でも元気な都市へ(コンパクトシティは実現できるのか;大都市でのコンパクトシティ;地方都市でのコンパクトシティとは);第3章 活力あるまちづくり(えきまち一体化によるターミナルの再生;まちの価値を高めるまちなか再生;コンパクトシティを支える足の確保);第4章 コンパクトシティの夢をかなえよう(来たるべき未来への透視図;コンパクトシティ形成の進め方;技術革新でコンパクトシティはいらなくなる!?;みんなの気持ちを動かすために)
ISBN(13)、ISBN 978-4-87502-521-4   4-87502-521-1
書誌番号 1113820995
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113820995

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鶴見 公開 Map 518.8 一般書 利用可 - 2068822940 iLisvirtual
都筑 公開 Map 518.8 一般書 利用可 - 2068822931 iLisvirtual