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    帯刀治
ハイライト

光文社新書 --
宮津大輔 /著   -- 光文社 -- 2020.10 -- 18cm -- 242p

資料詳細

タイトル 新型コロナはアートをどう変えるか
シリーズ名 光文社新書
著者名等 宮津大輔 /著  
出版 光文社 2020.10
大きさ等 18cm 242p
分類 709
件名 アートマネジメント , 新型コロナウイルス感染症
注記 文献あり
著者紹介 1963年、東京都出身。アート・コレクター、横浜美術大学学長、森美術館理事。広告代理店、上場企業の広報、人事管理職、大学教授を経て現職。1994年以来、企業に勤めながら収集したコレクションや、アーティストと共同で建設した自宅が、国内外で広く紹介される。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人類が疫病といかに対峙し、芸術をもって描出してきたのかを振り返るとともに、ウィズ/ポスト・コロナ時代のアート界について市場動向を中心に予測。同時に、歴史的転換点を迎えた現在、様々なアーティストによる作品を紹介し、作品に込めた意図を探る。
要旨 世界のアート市場は、新型コロナウイルス感染拡大前まで活況を呈していた。実際、中国を中心とする華僑・華人を含むアジア、並びに中東産油国の旺盛な購買意欲に牽引され、オークション・ベースだけでも七兆三〇〇〇億円(二〇一八年)に上っていた。しかし、新型コロナウイルスが風景を一変させた。このパンデミックはアート市場にどのような影響を与えているのか―。本書では、人類が疫病といかに対峙し、芸術をもって描出してきたのかを振り返るとともに、ウィズ/ポスト・コロナ時代のアート界について市場動向を中心に予測する。同時に、歴史的転換点を迎えた現在、様々なアーティストによる作品紹介を通じて、彼ら、彼女らの作品に込めた意図を探る。
目次 第1章 芸術は疫病をどう描いてきたのか(アテネのペスト;6世紀・ローマ帝国東西統一の夢を砕く ほか);第2章 新型コロナとアート市場(コロナ禍直前・世界のアート市場;国別に見るアート市場 ほか);第3章 アートは死なず(コロナで変わるビジネスと富裕層;アート市場は必ず復活する ほか);終章 ウィズ/ポスト・コロナ時代のアート作品(ウィズ/ポスト・コロナのアート)
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-04501-2   4-334-04501-4
書誌番号 1113821546

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中央 5階人文科学 Map 709 一般書 利用可 - 2067524198 iLisvirtual
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港北 公開 Map 709 一般書 利用可 - 2067524244 iLisvirtual
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山内 公開 Map 709 一般書 利用可 - 2067524236 iLisvirtual