怪音と地鳴りの日本史 -- 読みなおす日本史 --
笹本正治 /著   -- 吉川弘文館 -- 2020.11 -- 19cm -- 251p

資料詳細

タイトル 鳴動する中世
副書名 怪音と地鳴りの日本史
シリーズ名 読みなおす日本史
著者名等 笹本正治 /著  
出版 吉川弘文館 2020.11
大きさ等 19cm 251p
分類 210.4
件名 日本-歴史-中世 , 伝説-日本 ,
注記 朝日新聞社 2000年刊の再刊
著者紹介 1951年 山梨県生まれ。1975年 名古屋大学大学院人文学研究科博士前期課程修了。現在 長野県立歴史館長、信州大学名誉教授。主要著書『中世の災害予兆』(吉川弘文館、1996年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 山の音、石の鳴き声、城跡の鶏鳴、寺社や墓の鳴動…。中世人はこうした不思議なできごとを神仏や祖先からの啓示と考えた。古文書・記録や伝承から、彼らが体感した“音”を再現し、失われた日本人の心性を考える。
要旨 山の音、石の鳴き声、城跡の鶏鳴、寺社や墓の鳴動…。中世人はこうした不思議なできごとを神仏や祖先からの啓示と考えた。古文書・記録や伝承から、彼らが体感した“音”を再現し、失われた日本人の心性を考える。
目次 序章 山が鳴り石が泣く;第1章 戦国大名と落城;第2章 藤原氏と源氏;倣3章 塚や墓と鳴動;第4章 社寺が知らせる異変;第5章 災害の音・幸運の音;第6章 鶏の声の意味するもの;終章 中世から近世へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-07130-7   4-642-07130-X
書誌番号 1113822051
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113822051

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 Map 210.4 一般書 利用可 - 2067342839 iLisvirtual