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【図書】 ヴェルノン・クロニクル １

ウィズ・ザ・ライツ・アウト --
ヴィルジニー・デパント ／著, 博多かおる ／訳   -- 早川書房 -- ２０２０．１０ -- １９ｃｍ -- ３７３ｐ

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タイトル ヴェルノン・クロニクル １
各巻タイトル ウィズ・ザ・ライツ・アウト
著者名等 ヴィルジニー・デパント ／著, 博多かおる ／訳  
出版 早川書房 ２０２０．１０
大きさ等 １９ｃｍ ３７３ｐ
分類 953.7
注記 原タイトル：ＶＥＲＮＯＮ　ＳＵＢＵＴＥＸ．１
著者紹介 【ヴィルジニー・デパント】１９６９年フランス・ナンシー生まれの作家、映画監督、活動家。１９９４年、『バカなヤツらは皆殺し』でデビュー。２０１０年にＡｐｏｃａｌｙｐｓｅ　Ｂｅｂｅでルノードー賞を受賞。また、映画監督としても活躍し、『バカなヤツらは皆殺し』（映画邦題『ベーゼ・モア』）等の映画化を自ら手掛けている。現在はゴンクール賞やフェミナ賞の審査員を務める。現代フランスを代表する作家である。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 家賃滞納でアパルトマンを追い出された五十路の男、ヴェルノン・シュビュテックスは、９０年代に彼の店に集っていた旧友たちの家を渡り歩く。いまは家族の問題や老いに直面している仲間たち。それぞれの心に、まだ音楽は響いているのか。文芸三部作、開幕。
要旨 元・伝説のレコード店主、いまは哀愁のカウチサーファー。家賃滞納でアパルトマンを追い出された五十路の男、ヴェルノン・シュビュテックスは、輝かしき９０年代に彼の店に集っていた旧友たちの家を渡り歩く。かつてはバンドマンやその取り巻きとして青春を謳歌していたが、いまは家族の問題や病、老いに直面している仲間たち。それぞれの心に、まだ音楽は響いているのか。そして、人々のあいだを転がっていくヴェルノンの行きつく先は―。ルノードー賞受賞のフランス人作家が現代フランスの市井で生きる人々をおかしみをもって描く文芸三部作、開幕。
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-209972-3　　 4-15-209972-0
書誌番号 1113822060

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 953/テ 一般書 利用可 - 2067350653 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 953/テ 一般書 利用可 - 2068914496 iLisvirtual

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