みちのく歴史講座 --
荒武賢一朗 /編, 野本禎司 /編, 藤方博之 /編   -- 吉川弘文館 -- 2020.11 -- 21cm -- 246p

資料詳細

タイトル 古文書が語る東北の江戸時代
シリーズ名 みちのく歴史講座
著者名等 荒武賢一朗 /編, 野本禎司 /編, 藤方博之 /編  
出版 吉川弘文館 2020.11
大きさ等 21cm 246p
分類 212.05
件名 東北地方-歴史 , 日本-歴史-江戸時代 , 古文書
著者紹介 【荒武賢一朗】1972年、京都市に生まれる。2004年、関西大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。現在、東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門准教授。主要編著書『屎尿をめぐる近世社会-大坂地域の農村と都市-』(清文堂出版、2015年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:古文書は語る 佐藤憲一著. 仙台藩士の知行地支配 野本禎司著. 山形・福島時代の堀田家 藤方博之著. 秋田藩士・介川東馬と上方銀主 金森正也著. 遺跡が語る!宮城の災害の歴史 髙橋守克著. 山林資源と仙台藩 高橋美貴著. 近世の温泉経営と村落社会 荒武賢一朗著. 江戸時代、出羽国村山地方の百姓たち 渡辺尚志著
内容紹介 東北地方に残る古文書の中から、武士と村落をテーマに、江戸時代の歴史、東北の地域史を読み解く1冊。伊達政宗や諸階層の侍の姿を平易に解説。自然災害など環境との関係を軸に、村落社会に生きる人々の実態も探り、古文書の魅力を語る。
要旨 武士と村落をテーマに、江戸時代と東北の地域史を読み解く古文書講座。充実の講師陣が、政宗や諸階層の侍の姿を平易に解説。自然災害など環境との関係を軸に、村落社会に生きる人々の実態も探り、古文書の魅力を語る。
目次 第1部 侍たちの古文書を読み解く(古文書は語る―伊達政宗の手紙から;仙台藩士の知行地支配―「要害」拝領・大條家文書から;山形・福島時代の堀田家―財政難と家臣団の「御減少」;秋田藩士・介川東馬と上方銀主―その「交流」の虚実);第2部 村落社会を分析する(遺跡が語る!宮城の災害の歴史;山林資源と仙台藩―一八世紀前半の史料と事例から;近世の温泉経営と村落社会―鎌先温泉一條家の記録から;江戸時代、出羽国村山地方の百姓たち)
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-08387-4   4-642-08387-1
書誌番号 1113822889

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 212 一般書 利用可 - 2067479648 iLisvirtual
山内 公開 Map 212 一般書 利用可 - 2067363798 iLisvirtual