篠浦伸禎 /著   -- 国書刊行会 -- 2020.10 -- 20cm -- 243p

資料詳細

タイトル 脳外科医が語る困難を乗りこえる脳の使い方
著者名等 篠浦伸禎 /著  
出版 国書刊行会 2020.10
大きさ等 20cm 243p
分類 491.371
件名
注記 文献あり
著者紹介 都立駒込病院脳神経外科部長。1958年愛媛県生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院、国立国際医療センター等に脳神経外科医として勤務し、1992年東京大学医学部の医学博士を取得。同年、シンシナティ大学分子生物学部に3年間留学。帰国後、都立駒込病院に勤務。2009年より同病院脳神経外科部長を務める。医療情報発信の場として「篠浦塾」を主催。また患者会、予防医療勉強会を含む和心統合医療協会(S-BRAIN脳活用度普及協会に属す)設立。2015年『週刊現代』で「人として信頼できるがんの名医100人」に脳分野で唯一選ばれる。脳外科における覚醒下手術でトップクラスの実績。著書に『脳腫瘍 機能温存のための治療と手術』主婦の友社、他多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 女性性こそが、病気だけでなく、社会の問題を解決するカギになるのではないか。脳の覚醒下手術を数多く手がけた脳外科医が、治らないとされた病気など、大きなストレスを乗りこえた女性たちの脳の使い方を考察。困難を克服するヒントを「女性性」に探る。
要旨 人間は脳の使い方で大きく変えられる!突き詰めて考えると、生き残る力の本質は脳にある。病気だけでなく、社会問題を解決するカギにもなる。
目次 第1章 「女性性脳」と「男性性脳」―日本人が幸せになるための脳科学;第2章 日本人の強みはレベルの高い「女性性脳」にあった;第3章 難病の克服により、「女性性脳」を高めた五人の女性たち;第4章 レベルの高い「女性性脳」が明日の日本を救う;第5章 座談会「危機を乗り越える脳―女性性脳の時代に向けて」(出席者・篠浦伸禎/石川真理子/善本考香);第6章 特別寄稿 新型コロナウィルスに関する脳からの考察
ISBN(13)、ISBN 978-4-336-06680-0   4-336-06680-9
書誌番号 1113822912
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113822912

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