リニア到来と大都市の未来像 --
伊藤恭彦 /編著, 小林直三 /編著, 三浦哲司 /編著   -- ミネルヴァ書房 -- 2020.9 -- 21cm -- 305p

資料詳細

タイトル 転換期・名古屋の都市公共政策
副書名 リニア到来と大都市の未来像
著者名等 伊藤恭彦 /編著, 小林直三 /編著, 三浦哲司 /編著  
出版 ミネルヴァ書房 2020.9
大きさ等 21cm 305p
分類 318.255
件名 名古屋市-行政 , 都市行政
注記 索引あり
著者紹介 【伊藤恭彦】1961年 生まれ。1990年 大阪市立大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得。博士(法学)(大阪市立大学)。現在 名古屋市立大学大学院人間文化研究科教授。主著『多元的世界の政治哲学-ジョン・ロールズと政治哲学の現代的復権』(有斐閣、2002年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:都市公共政策を拓く 伊藤恭彦著 小林直三著 三浦哲司著. 都市公共政策の課題と都市政治 伊藤恭彦著. 憲法と都市制度 小林直三著. 都市における住民参加の意義と可能性 三浦哲司著. 持続可能な社会とSDGs 曽我幸代著. 都市の経済政策 山田恵里著. 都市の財政政策 森田雄一著. 都市の公民連携 中山徳良著. 都市の社会資本再整備 三宅勝著. 「都市再生」の社会学 林浩一郎著. 都市の環境政策 別所良美著. 女性に対する育児と就業の両立支援 森田陽子著. 都市の子ども政策 谷口由希子著. 都市の貧困と政策 桜井啓太著. 都市と社会福祉 小林直三著. 都市のコミュニティ政策 三浦哲司著. 都市と多文化共生 山本明代著
要旨 本書は三大都市圏のうち、研究蓄積の省ない名古屋大都市圏を対象に多面的なアプローチによる研究成果をまとめたテキストである。さまざまな角度から代表的な都市問題を取り上げ、公共政策の現状と課題を解説する。本書をとおして、名古屋大都市圏の実態を知るとともに、都市政策の現場においてどのような展開がなされているかを学ぶことができる。
目次 都市公共政策を拓く;都市公共政策の課題と都市政治;憲法と都市制度;都市における住民参加の意義と可能性;持続可能な社会とSDGs;都市の経済政策;都市の財政政策;都市の公民連携;都市の社会資本再整備;「都市再生」の社会学―開発主義のなかを生きる;都市の環境政策;女性に対する育児と就業の両立支援;都市の子ども政策;都市の貧困と政策;都市と社会福祉;都市のコミュニティ政策;都市と多文化共生
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-08986-4   4-623-08986-X
書誌番号 1113823160

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