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【図書】 免疫の守護者制御性Ｔ細胞とはなにか

ブルーバックス --
坂口志文 ／著, 塚﨑朝子 ／著   -- 講談社 -- ２０２０．１０ -- １８ｃｍ -- ２６２ｐ

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タイトル 免疫の守護者制御性Ｔ細胞とはなにか
シリーズ名 ブルーバックス
著者名等 坂口志文 ／著, 塚﨑朝子 ／著  
出版 講談社 ２０２０．１０
大きさ等 １８ｃｍ ２６２ｐ
分類 491.8
件名 免疫学
注記 索引あり
著者紹介 【坂口志文】大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授。１９５１年滋賀県生まれ。１９７６年京都大学医学部卒業。医学博士。１９９９年京都大学再生医科学研究所教授、同研究所長を経て、２０１１年から大阪大学免疫学フロンティア研究センター教授。過剰な免疫反応を抑える「制御性Ｔ細胞」を発見。２０１５年ガードナー国際賞、２０１９年文化勲章など国内外の受賞・受章多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 私たちの免疫系は、なぜ自己の細胞や抗原に対して反応しないのか？免疫学の最大の謎ともいえる「免疫自己寛容」の解明に長年取り組んできた著者が世界で初めて発見した「制御性Ｔ細胞」。免疫学にパラダイム・シフトをもたらすとされる研究の最前線に迫る。
要旨 私たちの免疫系は、なぜ自己の細胞や抗原に対して反応しないのか？免疫学の最大の謎ともいえる「免疫自己寛容」の解明に長年取り組んできた著者が世界で初めて発見した「制御性Ｔ細胞」。免疫学にパラダイム・シフトをもたらし「がん」や「自己免疫疾患」の治療や「臓器移植」に革命をもたらすとされる研究の最前線に迫る。
目次 第１章　ヒトはなぜ病気になるのか；第２章　「胸腺」に潜む未知なるＴ細胞；第３章　制御性Ｔ細胞の目印を追い求めて；第４章　サプレッサーＴ細胞の呪縛；第５章　Ｆｏｘｐ３遺伝子の発見；第６章　制御性Ｔ細胞でがんに挑む；第７章　制御性Ｔ細胞が拓く新たな免疫医療；第８章　制御性Ｔ細胞とは何者か
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-517284-1　　 4-06-517284-5
書誌番号 1113823575
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113823575

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