小川進 /著   -- 緑風出版 -- 2020.10 -- 19cm -- 178p

資料詳細

タイトル AI裁判
著者名等 小川進 /著  
出版 緑風出版 2020.10
大きさ等 19cm 178p
分類 327.62
件名 証拠 , 防犯カメラ , 人工知能
著者紹介 空間技術研究所所長、長崎大学大学院元教授(工学博士、農学博士)。主な著書に『LNGの恐怖』(亜紀書房、共訳)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 AIが現代社会を大きく変えようとしている。アメリカでは警察が積極的に使いだした。冤罪事件にITとAIを駆使し防犯カメラ等を分析、刑事事件で次々に勝訴している著者の鑑定を具体的に解説する。
要旨 AIが現代社会を大きく変えようとしている。アメリカでは警察が積極的に使い出した。AIを刑事事件で導入したらどういうことになるか。個人識別に使用する顔画像データは免許証等で65%を確保できる。裁判に勝つには、AIを積極的に導入し、警察・検察の上をいく弁護活動が要求される。本書は冤罪事件にITとAIを駆使し防犯カメラ等を分析、刑事事件で次々に勝訴している著者の鑑定を具体的に解説。
目次 AI裁判;防犯カメラ画像による個人識別;ビッグデータによる犯人の特定;1秒間の犯行;画像によるアリバイ計算;監視カメラ;交通事故;その後の裁判;結論;付録
ISBN(13)、ISBN 978-4-8461-2017-7   4-8461-2017-1
書誌番号 1113823651
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113823651

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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鶴見 公開 Map 327 一般書 利用可 - 2070503576 iLisvirtual