デイヴィッド・リンチ /著, クリスティン・マッケナ /著, 山形浩生 /訳   -- フィルムアート社 -- 2020.10 -- 22cm -- 671,32p

資料詳細

タイトル 夢みる部屋
著者名等 デイヴィッド・リンチ /著, クリスティン・マッケナ /著, 山形浩生 /訳  
出版 フィルムアート社 2020.10
大きさ等 22cm 671,32p
分類 778.253
個人件名 リンチ,デビッド
注記 原タイトル:ROOM TO DREAM
注記 文献あり 作品目録あり 索引あり
著者紹介 【デイヴィッド・リンチ】1977年に初監督作「イレイザーヘッド」を発表し、国際映画界の第一線に躍り出る。その後、『エレファント・マン』と『ブルーベルベット』で二度のアカデミー賞最優秀監督賞ノミネート、「ワイルド・アット・ハート」で第43回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞、1990年には革新的なテレビシリーズ「ツイン・ピークス」で全米を席巻し、驚異的な幅広さとウィットに富むアーティストとしての地位を確立。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 異能の映画監督デイヴィッド・リンチの創造的な人生を、リンチ自身の言葉と、身近な同僚、友人、家族の言葉の両面からひもといていく、ユニークな自伝。リンチならではのクリエイティブな感性と創作哲学が余すところなく語られる。
要旨 本書は、比類なきビジョンを追求し続けてきたデイヴィッド・リンチの、映画、アート、音楽その他さまざまな「創作人生」にせまる、伝記+回想録の決定版である。共著者のクリスティン・マッケナによる評伝のセクションは、元妻、家族、友人、俳優、代理人、そして映画制作の多様な分野で協働する同僚たち、総勢100人以上の登場人物からの率直なインタビューによって、パーソナルな「人間・リンチ」を浮き彫りにする。リンチ自身の回想のセクションは叙情的で親密、そして赤裸々で幻惑的な―過激なユーモアももちろん忘れない―、なんとも不思議な自分史であり、リンチならではのクリエイティブな感性と創作哲学が余すところなく語られる。最も謎に包まれた、最も独創的な一人の表現者の人生と心の中にアクセスする、すべてのリンチ信者必読の歴史的な一冊。
目次 アメリカの田舎暮らし;アート人生;死の袋がにっこり;スパイク;若きアメリカ人;幻惑されて;ちょっと変わった郊外ロマンス;ビニールに包まれ;地獄で見つける愛;上り調子から転落へ;真っ暗のお隣;白い稲妻と女の子のショット;何かの一切れ;ハッピーエンドの中のハッピーエンド;スタジオにて;私の丸太が黄金に
ISBN(13)、ISBN 978-4-8459-1829-4   4-8459-1829-3
書誌番号 1113824228

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