ダボス会議で語られるアフターコロナの世界 --
クラウス・シュワブ /著, ティエリ・マルレ /著, 藤田正美 /訳, チャールズ清水 /訳, 安納令奈 /訳, 前濱暁子 /翻訳監修   -- 日経ナショナルジオグラフィック社 -- 2020.10 -- 19cm -- 291p

資料詳細

タイトル グレート・リセット
副書名 ダボス会議で語られるアフターコロナの世界
著者名等 クラウス・シュワブ /著, ティエリ・マルレ /著, 藤田正美 /訳, チャールズ清水 /訳, 安納令奈 /訳, 前濱暁子 /翻訳監修  
出版 日経ナショナルジオグラフィック社 2020.10
大きさ等 19cm 291p
分類 304
件名 未来論
注記 原タイトル:COVID-19 The Great Reset
注記 文献あり
著者紹介 【クラウス・シュワブ】1938年、ドイツ、ラーベンスブルグ生まれ。世界経済フォーラムの創設者で現在も会長を務める。1971年に発表した『機械工学分野の最新企業経営』で、企業は株主だけでなく、すべての利害関係者、すなわちステークホルダーのために、長期的成長と繁栄を実現する使命があると説き、このステークホルダー尊重主義を推し進めるために、同年、世界経済フォーラムを設立した。フライブルク大学で経済学博士号、スイス連邦工科大学で工学博士号、ハーバード大学ケネディ行政大学院で行政学修士号を取得。1972年には、同フォーラムの主宰に加え、ジュネーブ大学の教授にも就任。これまでに国内外で17の名誉博士号を含む、数多くの賞を受賞している。近年の著作には『第四次産業革命 ダボス会議が予測する未来』(日本経済新聞出版、2016年)と2018年発表の『「第四次産業革命」を生き抜く ダボス会議が予測する混乱とチャンス』(日本経済新聞出版、2019年)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2020年に世界を覆ったパンデミックは、それまでに起きつつあった変化を劇的に加速した。マクロの視点、産業と企業の視点、個人の視点から、次に来る新しい世界を提示する。今何が起きているのか、これから何が起きるのかを、俯瞰して知るのに最適な1冊。
目次 第1章 マクロリセット(概念の枠組み:現代社会をあらわす3つのキーワード;経済のリセット;社会的基盤のリセット;地政学的リセット;環境のリセット;テクノロジーのリセット);第2章 ミクロリセット―産業と企業(ミクロトレンド;産業のリセット);第3章 個人のリセット(人間らしさの見直し;心身の健康;優先順位を変える)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86313-499-7   4-86313-499-1
書誌番号 1113824395

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 304/シ 一般書 利用可 - 2067389673 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 304 一般書 利用可 - 2067474310 iLisvirtual