大橋崇行 /著, 柳家喬太郎 /監修   -- 二見書房 -- 2020.11 -- 19cm -- 281p

資料詳細

タイトル 小説牡丹灯籠
著者名等 大橋崇行 /著, 柳家喬太郎 /監修  
出版 二見書房 2020.11
大きさ等 19cm 281p
分類 913.6
注記 文献あり
著者紹介 【大橋崇行】1978年、新潟県生まれ。上智大学文学部国文学科卒業後、上智大学大学院文学研究科国文学専攻博士前期課程を経て、総合研究大学院大学文化科学研究科日本文学研究専攻修了。博士(文学)。小説の代表作に、『遥かに届くきみの聲』(双葉社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「真景累ヶ淵」に続く三遊亭円朝の代表的作品でもある「牡丹灯籠」を近代文学研究家で作家の大橋崇行が小説化。愛憎と、主君の仇討ちにいたる複雑に入り組む物語。実力派落語家の柳家喬太郎が監修。
要旨 浪人の萩原新三郎は、旗本飯島平左衛門の娘、お露と知り合って惹かれあうが、会えない日々が続き、ついには、お露は恋焦がれ死に、女中のお米も亡くなってしまった。それから夜ごと、新三郎のもとに通ってくるお米とお露の幽霊。経と如来像、札を授けられた新三郎はお露から身を守れたかのように見えたが、下働きの伴蔵の手引きにより、新三郎はお露に取り殺されてしまう。しかし、そこには複雑な因縁と企てがあったのだ―
ISBN(13)、ISBN 978-4-576-20170-2   4-576-20170-0
書誌番号 1113824456

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 913.6/オ 一般書 利用可 - 2068989313 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 913.6/オ 一般書 利用可 - 2067388782 iLisvirtual
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