他十三篇 -- ルリユール叢書 --
イボ・アンドリッチ /著, 田中一生 /訳, 山崎洋 /訳, 山崎佳代子 /訳   -- 幻戯書房 -- 2020.11 -- 19cm -- 448p

資料詳細

タイトル イェレナ、いない女
副書名 他十三篇
シリーズ名 ルリユール叢書
著者名等 イボ・アンドリッチ /著, 田中一生 /訳, 山崎洋 /訳, 山崎佳代子 /訳  
出版 幻戯書房 2020.11
大きさ等 19cm 448p
分類 989.2
注記 原タイトル:Мостови
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 【イボ・アンドリッチ】1892-1975。ユーゴスラビアの詩人、小説家、評論家。1892年ボスニアのトラブニック生まれ、1975年ベオグラード歿。第一次大戦終了からナチス・ドイツによるユーゴスラビア占領まで、外交官として活動しながら作家活動に従事。第二次大戦後、占領下のベオグラードで執筆した『ドリナの橋』など長編三部作を発表し、叙事的壮大さと抒情性をあわせもったユーゴスラビア最大の作家としての地位を確立。1962年、ノーベル文学賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:アリヤ・ジェルゼレズの旅. 蛇. 石の上の女. 一九二〇年の手紙. 三人の少年. ジェパの橋. アスカと狼. イェレナ、いない女. エクス・ポント〈黒海より〉. 不安. スペインの現実と最初の一歩. コソボ史観の悲劇の主人公ニェゴシュ. いかにして書物と文学の世界へ入ったか
内容紹介 不正義、不条理に満ちた世界で人びとはいかに生きるか。人類の希望を「橋」の詩学として語り続けたノーベル文学賞作家アンドリッチ。「橋」、短編小説8篇、散文詩『エクス・ポント(黒海より)』と「不安」、エッセイ3篇を収録した精選作品集。
要旨 不正義、不条理に満ちた世界で人びとはいかに生きるか。歴史に翻弄される民族を見つめ、人類の希望を「橋」の詩学として語り続けたノーベル文学賞作家アンドリッチ―「橋」、短編小説8篇、散文詩『エクス・ポント(黒海より)』と「不安」、エッセイ3篇を収録した精選作品集。
ISBN(13)、ISBN 978-4-86488-209-5   4-86488-209-6
書誌番号 1113824490
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113824490

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
山内 公開 Map 989 一般書 利用可 - 2068780600 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 989 一般書 利用可 - 2069029208 iLisvirtual