じょうずに考えるレッスン --
戸田山和久 /著   -- NHK出版 -- 2020.10 -- 19cm -- 429p

資料詳細

タイトル 思考の教室
副書名 じょうずに考えるレッスン
著者名等 戸田山和久 /著  
出版 NHK出版 2020.10
大きさ等 19cm 429p
分類 141.5
件名 思考
注記 欧文タイトル:Introduction to Thinking
注記 文献あり
著者紹介 1958年東京都生まれ。89年、東京大学大学院人文科学研究科単位取得退学。専攻は科学哲学。現在、名古屋大学大学院情報学研究科教授。著書に『新版 論文の教室』『科学哲学の冒険』(以上、NHKブックス)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 論理的思考の極意から語彙力強化の秘伝まで。相手を説得するための文章設計術からディベートの方法まで。“考える”ためのすべてを網羅した「知の教典」。練習問題42問も付いた、思考のトレーニングブック。
要旨 “じょうずに考える”ためには、どんな装置を使って、何をどのように勉強すればいいのか?「演繹」「帰納」をいっさい使わず身近な例を豊富にまじえ、まずは「論理的思考って何か」をヤ・サ・シ・ク説くぞ。続いて、「語彙力強化の秘伝」から、考えを効率的に伝えるための「文章設計のコツ」まで。さらには、「クリティカル・リーディング」から「ディベート術」まで。“考える”ためのすべてを網羅した「知の教典」、練習問題42問付き、これが決定版だ!
目次 序章 「じょうずに考える」ってどういうことだろう?;1 基礎編 じょうずな思考の入口は、「論理」で開かれる(そもそも「考える」ってどういうことかを考えてみるぞ;これが、「論理的思考」の世界でいちばんシンプルな定義だ!;サポートとツッコミについて、さらにツッコんでみよう;論理的思考のようで論理的でないベンベン、それは何かと尋ねたら…;しかし、私たちのアタマは論理的思考に向いていない、という「不都合な真実」);2 実践編 生まれながらのアホさかげんを乗り越える三つのやりかた(まずは、語彙を増やすことから始めよう―テクノロジーを使って考える1;ローテクな「紙とペン」こそ思考強化の最強の味方―テクノロジーを使って考える2;文章設計の方法―他者といっしょに考える1;「クリティカル・リーディング」と「実り豊かな議論」のために―舎者といっしょに考える2;「集団思考」にお気をつけあそばせ―考えるための制度をつくって考える1 ほか);終章 新・ガクモンのすすめ
ISBN(13)、ISBN 978-4-14-081833-6   4-14-081833-6
書誌番号 1113824532
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113824532

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 141.5 一般書 貸出中 - 2076665594 iLisvirtual
公開 Map 141 一般書 利用可 - 2067389851 iLisvirtual