吉田秀和 /著   -- 河出書房新社 -- 2020.10 -- 20cm -- 309p

資料詳細

タイトル 音楽のよろこび
著者名等 吉田秀和 /著  
出版 河出書房新社 2020.10
大きさ等 20cm 309p
分類 760.4
件名 音楽
著者紹介 1913年、東京日本橋生まれ。音楽評論家。東京大学仏文科卒。戦後、評論活動を始め『主題と変奏』(1953年)で指導的地位を確立。57年、「二十世紀音楽研究所」を設立。75年、『吉田秀和全集』で大佛次郎賞、90年度朝日賞、『マネの肖像』で読売文学賞受賞。2006年、文化勲章受章。2012年逝去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:来日演奏家から学んだものと学ぶもの 中島健蔵述. 欧米のオーケストラと音楽生活 平島正郎述. 最高の演奏家 遠山一行述. ヨーロッパでピアノを弾くということ 園田高弘述. 録音と再生で広がる音楽の世界 高城重躬述. 調律とピアノとピアニスト 斎藤義孝述. われらのテナー、歌とオペラ 藤原義江述. 日本のオーケストラの可能性 若杉弘述. 演奏と作曲と教育の場をめぐって 柴田南雄述. ベートーヴェンそして現在 武満徹述. 音楽の恵みと宿命 堀江敏幸述. 生と死が一つになる芸術の根源 堀江敏幸述
内容紹介 最高の演奏家、オーケストラ、ピアニスト、調律、オーディオ、歌とオペラ、ベートーヴェン、文学…。音楽評論の第一人者・吉田秀和の初めての対談集。柴田南雄、遠山一行、武満徹ら、斯界を代表する11人との、半世紀にわたる至福の音楽談義。
要旨 初めての対談集!最高の演奏家、オーケストラ、ピアニスト、調律、オーディオ、歌とオペラ、ベートーヴェン、文学…斯界を代表する11人との、半世紀にわたる至福の音楽談議。
目次 来日演奏家から学んだものと学ぶものwith中島健蔵;欧米のオーケストラと音楽生活with平島正郎;最高の演奏家with遠山一行;ヨーロッパでピアノを弾くということwity園田高弘;録音と再生で広がる音楽の世界with高城重躬;調律とピアノとピアニストwith斎藤義孝;われらのテナー、歌とオペラwith藤原義江;日本のオーケストラの可能性with若杉弘;演奏と作曲と教育の場をめぐってwith柴田南雄;ベートーヴェンそして現在―日本の音・西洋の音with武満徹;音楽の恵みと宿命with堀江敏幸;生と死が一つになる芸術の根源with堀江敏幸
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-25663-4   4-309-25663-5
書誌番号 1113824853

所蔵

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