ある英国兵が命をかけて綴った捕虜日記 -- 第2版 --
アルバート・モートン /著, ディビット・モートン /監修, チームPOW /訳   -- 雄山閣 -- 2020.11 -- 21cm -- 177p

資料詳細

タイトル 泰緬鉄道からの生還
副書名 ある英国兵が命をかけて綴った捕虜日記 一九四二~一九四五
版情報 第2版
著者名等 アルバート・モートン /著, ディビット・モートン /監修, チームPOW /訳  
出版 雄山閣 2020.11
大きさ等 21cm 177p
分類 936
件名 太平洋戦争(1941~1945)-捕虜
注記 原タイトル:Surviving the War
内容紹介 イギリス軍兵士の著者は、1942年2月にシンガポールで捕らえられ、タイ駐留日本軍の捕虜となり、強制的に働かされた。この間書かれた日記を日本語訳。太平洋戦争の犠牲者すべてに捧げる鎮魂の書。
要旨 1942年8月から1943年10月までの僅か一年余りの間に、約6万人の連合軍戦争捕虜と約20万人のアジア人が、タイのノーンプラードゥクとビルマのタンビュザヤを結ぶ415キロの鉄道を敷設するため、日本軍によって強制労働に従事させられた。イギリス軍兵士のアルバート・モートンは1942年2月にシンガポールで捕えられ、タイ駐留日本軍の捕虜となり、いわゆる死の鉄道を建設するために強制的に働かされたが、3年半をどうにか生き延びることができた。この間、没収され罰せられる危険性がある中、日記を書き綴り、数々のスケッチを描き、戦後イギリスに持ち帰った。この本はその日本語訳である。
目次 日記(一冊目の日記 一九四二年一一月四日~一九四四年六月一三日;二冊目の日記 一九四四年六月一三日~一九四五年三月一日;三冊目の日記 一九四五年三月三日~一九四五年一〇月二七日(別の日記一九四五年一一月二日~一九四五年一二月二九日));帰国までのルート:一九四五年;その後のアルバート・モートン
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02734-8   4-639-02734-6
書誌番号 1113824901
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113824901

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