内容 |
内容 : 原始・古代(北海道の旧石器時代, 北海道の縄文文化, 続縄文文化, オホーツク文化, 擦文文化, 古代のエミシから中世のエゾへ) ; 中世(13~16世紀)の政治・社会(鎌倉幕府の成立とアイヌの人たち, モンゴル帝国の成立とアイヌの人たち, 明のアムール川下流域への進出とアイヌの人たち, コシャマインの戦いと戦国時代の北海道) ; 近世(17~19世紀)の政治・社会(松前藩の成立とシャクシャインの戦い, 場所請負制成立, クナシリ・メナシの戦い, 幕末の蝦夷地) ; 近世(17~19世紀)の文化(生業, 家屋, 『オムシャ図』に見るアイヌ文化) ; 近代の政治・社会(アイヌ民族の日本への統合と北海道の開拓, 開拓の本格化と「北海道旧土人保護法」の制定, 大正デモクラシーから戦時体制へ) ; 現代の政治・社会(国内の政治の動き-「アイヌ文化振興法」の制定まで, 国内の社会の動き, 国際政治とアイヌ民族, 「アイヌ民族を先住民族とすることを求める国会決議」) ; 近・現代の文化(民族復権の叫び, (1)言論活動の中で, (2)儀礼復興の中で, (3)伝統舞踊伝承の広がりの中で, アイヌ文化の今, (1)アイヌ文化の新たな広がり, (2)アイヌ語の復権, (3)衣食住の変化, (4)アイヌ民族として生きる) ; アイヌ語(アイヌ語とは, アイヌ語を話す地域, 現在も使われているアイヌ語, アイヌ語地名, アイヌ民族の知恵がこめられた地名, 川に付けられた地名, 意味のないアイヌ語はない, アイヌ語の過去・現在・未来 ; うたってみよう ; アイヌ民族に関わる歴史年表 ; 資料 |