美術館随想 --
窪島誠一郎 /著   -- アーツアンドクラフツ -- 2020.10 -- 19cm -- 337p

資料詳細

タイトル 窪島誠一郎コレクシオン 3
各巻タイトル 美術館随想
著者名等 窪島誠一郎 /著  
出版 アーツアンドクラフツ 2020.10
大きさ等 19cm 337p
分類 721.026
件名 絵画-日本-歴史-明治以後 , 画家-日本-歴史-明治以後 , 信濃デッサン館
著者紹介 1941年、東京生まれ。印刷工、酒場経営などへて、79年、長野県上田市に夭折画家の素描を展示する「信濃デッサン館」を創設、1997年、隣接地に戦没画学生慰霊美術館「無言館」を開設。2005年、「無言館」の活動により第53回菊池寛賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 村山槐多、関根正二、松本竣介、立原道造など、絵と暮らす日々を綴るエッセイ集。1979年に、信州上田に私財を投じて開設した美術館「信濃デッサン館」の場所選定から建設、収集・展示画家のエピソード、美術館運営の顛末などを収録。
要旨 自ら収集し建てた美術館で、絵と暮らす日々を綴る。『信濃デッサン館日記』篇。
目次 信濃デッサン館日記(冬の塔と並んで;幸福な美術館 ほか);枯れ草美術館 水遣り帖(「さかさ霧」素描;グラグラ、ギシギシ ほか);日暮れの記(心の花美術館;哲ちゃんのグミの木 ほか);めぐりあい(父に逢うて綴ること―近江・渡岸寺にて;生みの母との一期一会 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-908028-54-0   4-908028-54-0
書誌番号 1113826062
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113826062

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