Cameraholics select --
赤城耕一 /著   -- ホビージャパン -- 2020.10 -- 20cm -- 293p

資料詳細

タイトル フィルムカメラ放蕩記
シリーズ名 Cameraholics select
著者名等 赤城耕一 /著  
出版 ホビージャパン 2020.10
大きさ等 20cm 293p
分類 742.5
件名 カメラ
著者紹介 写真家。1961年、東京生まれ。駆け出し時はグラフ誌や週刊誌のドキュメンタリー、ルポを担当。コマーシャルではポートレートを撮影。カメラ・写真雑誌、WEBマガジンではHOW TOからカメラメカニズム論評まで、幅広く執筆する。ワークショップ、芸術系大学、専門学校で講義も行う。主な著書に『赤城写真機診療所 MarkⅡ』(玄光社)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2020年に休刊となってしまった「アサヒカメラ」誌上で銀塩カメラを主題に約20年連載されたコラムを集約。フィルムカメラのおもしろさや魅力、クラシックレンズの評価、楽しみ方をとことん追求する。
要旨 「アサヒカメラ」で20年間続いた人気連載40回分+アカギ的オールタイムベスト+私とカメラとカメラ雑誌のこと。それから、最後の「アサヒカメラ」に書き忘れたこと。
目次 第1章 フィルムカメラ放蕩記(メカニカルシャッター音を聞いて、写真家・大倉舜二さんを偲ぶ。ミノルタSR‐T101;LED表示の採用は、カメラとしては世界初。フジカST801;リミテッドエディションライカの妖しくも危うい魅力。ライカMP3;像消失のないファインダーの、圧倒的なライブ感。キヤノンペリックス;ニコンフラッグシップ機、最後の「ガチャガチャ」を愉しむ。ニコンF2フォトミックSB ほか);第2章 アカギ的オールタイムベスト(間違いなく一生の付き合いになるカメラ。ローライフレックス3.5F;ボディーとユニットの組み合わせで機能自在。キヤノンNew F‐1;いまの時代だからこそ、ますます際立つ存在感。ニコンF3;謎が多いミノルタのフラッグシップモデル。ミノルタX‐1;大きく重量級だが、デザインは500CMより好き。ハッセルブラッド553ELX ほか);第3章 私とカメラとカメラ雑誌のこと。それから、最後の「アサヒカメラ」に書き忘れたこと。
ISBN(13)、ISBN 978-4-7986-2342-9   4-7986-2342-3
書誌番号 1113826170
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113826170

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 742.5 一般書 利用可 - 2067412241 iLisvirtual
都筑 公開 Map 742 一般書 利用可 - 2068855554 iLisvirtual