現代プラグマティズム叢書 --
ロバート・ブランダム /著, 加藤隆文 /訳, 田中凌 /訳, 朱喜哲 /訳, 三木那由他 /訳   -- 勁草書房 -- 2020.10 -- 20cm -- 200p

資料詳細

タイトル プラグマティズムはどこから来て、どこへ行くのか 上巻
シリーズ名 現代プラグマティズム叢書
著者名等 ロバート・ブランダム /著, 加藤隆文 /訳, 田中凌 /訳, 朱喜哲 /訳, 三木那由他 /訳  
出版 勁草書房 2020.10
大きさ等 20cm 200p
分類 133.9
件名 プラグマティズム
注記 原タイトル:PERSPECTIVES ON PRAGMATISM
著者紹介 【ロバート・ブランダム】1950年ニューヨーク生まれ。1972年にイェール大学を卒業後、1977年にプリンストン大学にてリチャード・ローティとデイヴィッド・ルイスのもとで哲学の博士号(Ph.D.)を取得。現在はピッツバーグ大学の哲学特別教授(Distinguised Professor of Philosophy)を務める。ピッツバーグ学派として知られる分析哲学の一潮流を主導する第一人者であり、英語圏におけるヘーゲル再興の立役者としても知られている。前者に関する主著に「推論主義」の立場を打ち出した『明示化』(Making It Explicit,1994)、後者に関する主著に『信頼の精神』(A Spirit of Trust,2019)がある。現代におけるプラグマティズムの代表的論者でもある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 序章 ドイツ観念論からアメリカン・プラグマティズムへ―そして再びドイツ観念論へ(カントとへーゲル;古典的アメリカン・プラグマティズム ほか);第1章 古典的アメリカン・プラグマティズム―プラグマティストの啓蒙思想とその問題含みの意味論(第二の啓蒙思想;自然と科学についてのふたつのモデル ほか);第2章 プラグマティズムを分析する―語用論とさまざまなプラグマティズム(語用論と意味論;方法論的プラグマティズム ほか);第3章 カント的合理論に基づくプラグマティズム―セラーズの経験主義批判におけるプラグマティズム、推論主義、様相(「経験論」における推論主義的でプラグマティズム的な経験主義批判;プラグマティズムと現象主義 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-19980-8   4-326-19980-6
書誌番号 1113826564

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