現代プラグマティズム叢書 --
ロバート・ブランダム /著, 加藤隆文 /訳, 田中凌 /訳, 朱喜哲 /訳, 三木那由他 /訳   -- 勁草書房 -- 2020.10 -- 20cm -- 237,23p

資料詳細

タイトル プラグマティズムはどこから来て、どこへ行くのか 下巻
シリーズ名 現代プラグマティズム叢書
著者名等 ロバート・ブランダム /著, 加藤隆文 /訳, 田中凌 /訳, 朱喜哲 /訳, 三木那由他 /訳  
出版 勁草書房 2020.10
大きさ等 20cm 237,23p
分類 133.9
件名 プラグマティズム
注記 原タイトル:PERSPECTIVES ON PRAGMATISM
注記 索引あり
著者紹介 【ロバート・ブランダム】1950年ニューヨーク生まれ。1972年にイェール大学を卒業後、1977年にプリンストン大学にてリチャード・ローティとデイヴィッド・ルイスのもとで哲学の博士号(Ph.D.)を取得。現在はピッツバーグ大学の哲学特別教授(Distinguised Professor of Philosophy)を務める。ピッツバーグ学派として知られる分析哲学の一潮流を主導する第一人者であり、英語圏におけるヘーゲル再興の立役者としても知られている。前者に関する主著に「推論主義」の立場を打ち出した『明示化』(Making It Explicit,1994)、後者に関する主著に『信頼の精神』(A Spirit of Trust,2019)がある。現代におけるプラグマティズムの代表的論者でもある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 第4章 言語的プラグマティズムと規範についてのプラグマティズム―消去的唯物論からプラグマティズムまで、ローティが遺したひとすじの思想の軌跡(消去的唯物論と規範についてのプラグマティズム;主観的なものについてのプラグマティズムから客観的なものについてのプラグマティズムへ ほか);第5章 プラグマティズムのボキャブラリー―自然主義と歴史主義を統合する(ローティのボキャブラリー;消去的唯物論 ほか);第6章 分析プラグマティズムに向けて―意味‐使用分析(古典的な分析プロジェクト;プラグマティズムからの異議 ほか);第7章 プラグマティズム、表出主義、反表象主義―ローカルな、そしてグローバルなあり方の可能性(プライスの主体自然主義とグローバルな表出主義;ローティのグローバルな反表象主義 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-19981-5   4-326-19981-4
書誌番号 1113826565
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113826565

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