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1 件中、 1 件目
【図書】
文豪の死に様
門賀美央子
/著 --
誠文堂新光社 -- 2020.11 -- 19cm -- 311p
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資料詳細
タイトル
文豪の死に様
著者名等
門賀美央子
/著
出版
誠文堂新光社 2020.11
大きさ等
19cm 311p
分類
910.26
件名
文学者-日本-歴史-明治以後
,
死亡原因
注記
文献あり
著者紹介
1971年、大阪府生まれ。文筆家、書評家。主に文芸、宗教、美術関連の書籍や雑誌記事を手掛ける。著書に『自分でつける戒名』(エクスナレッジ)、『ときめく御仏図鑑』『ときめく妖怪図鑑』(ともに山と渓谷社)。企画・原案に『お嬢様のお気に入り』(波津彬子著/小学館)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
文学という手段で人生に取り組んだ文豪たちは、死の直前、どんな風景を見ていたのだろう。死に方を考えることは生き方を考えること。小説を通して様々な人生を世に問うてきた文豪たちの人生を、死という消失点にむかって遠近法的に見ていく。
要旨
文豪たちの「死」から、その「生き様」と「作品の意味」を解き明かす。京極夏彦氏との対談収録!
目次
樋口一葉―闇落ち前に斃れたこじらせ女子 明治二九(一八九六)年、病死。享年二十四;二葉亭四迷―元祖意識高い系、洋上に死す 明治四十二(一九〇九)年、病死。享年四十五;森〓外―「馬鹿らしい」と叫びながら墜ちた巨星 大正十(一九二二)年、病死。享年六十;有島武郎―夢想に生きた男の理想の最期 大正十二(一九二三)年、情死。享年四十五;芥川龍之介―文壇アイドルの先駆的「死」 昭和二(一九二七)年、自死。享年三十五;梶井基次郎―早世の青春作家はバカッター? 昭和七(一九三二)年、病死。享年三十一;小林多喜二―国に挑み殺された男 昭和八(一九三三)年、拷問死。享年三十;岡本かの子―鶴は美しく散る 昭和十四(一九三九)年、病死。享年四十九;林芙美子―誰が芙美子を殺したか 昭和二十六(一九五一)年、病死。享年四十七;永井荷風―偉大なる孤独死の先駆者 昭和三十四(一九五九)年、病死。享年七十九;対談 京極夏彦×門賀美央子
ISBN(13)、ISBN
978-4-416-51949-3 4-416-51949-4
書誌番号
1113826835
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所蔵
所蔵は
2
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0
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
1階ポピュラー
Map
ティーンズ
910.26
一般書
利用可
-
2067464209
瀬谷
公開
Map
910
一般書
利用可
-
2068945308
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