重金敦之 /著   -- 左右社 -- 2020.11 -- 20cm -- 248,4p

資料詳細

タイトル 落語の行間日本語の了見
著者名等 重金敦之 /著  
出版 左右社 2020.11
大きさ等 20cm 248,4p
分類 779.13
件名 落語 , 日本語
注記 索引あり
著者紹介 1939年東京生まれ。慶應大学卒業。朝日新聞社入社。常磐大学教授を経て、文芸ジャーナリスト。日本文藝家協会会員。書誌『ミツバチの旅』(1970年、朝日新聞社)など。編著、共著も多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜ八っつあんと熊さんの会話は面白いのか。約束と想像が創り出すアナログ文化の粋と洒落。「広辞苑」からは拾いきれない“はみだし語”を、落語から紐解く、他に類を見ない語学書。名落語家の演目をもとに、言葉の意味・本質を解き明かす。
要旨 なぜ八っつあんと熊さんの会話は面白いのか。約束と想像が創り出すアナログ文化の粋と洒落。
目次 第1話 志ん生の「フラ」と文楽の「本寸法」;第2話 遠くて近きは男女の仲 近くて遠きは夜の火事;第3話 丁半からはんちくまで 「半の字物語」;第4話 大江戸外食事情 食と酒の世界;第5話 偉大なる「非標準語」関西弁 アホとボケの偏差値;第6話 けちん坊、あわてん坊、泥棒;第7話 耳から入る古くて新しい日本語の美学;第8話 まくらとさげ(おち)の研究
ISBN(13)、ISBN 978-4-86528-297-9   4-86528-297-1
書誌番号 1113827154
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113827154

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