これからの「教育リスク」を考える -- SB新書 --
石川一郎 /著   -- SBクリエイティブ -- 2020.11 -- 18cm -- 271p

資料詳細

タイトル 学校の大問題
副書名 これからの「教育リスク」を考える
シリーズ名 SB新書
著者名等 石川一郎 /著  
出版 SBクリエイティブ 2020.11
大きさ等 18cm 271p
分類 372.107
件名 日本-教育
著者紹介 「聖ドミニコ学園」カリキュラムマネージャー、経済産業省「未来の教室」教育コーチ(2019年度)、知窓学舎カリキュラムマネージャー、「アサンプション国際小・中・高等学校」教育監修顧問。「21世紀型教育機構」理事。1962年東京都出身、85年早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 コロナ禍による臨時休校で、学校の問題がみえてきた。教育現場に突きつけられたのは、「未知なる状況にも対応できる」という、新学習指導要領の精神が求めるものである。日本の教育は変わることができるのか。子どもが伸びる教育を実践する学校とは?
要旨 自粛はできても自律できない「日本の教育」ここが問題。コロナ禍による臨時休校で、これまで顕在化しなかった学校の問題がみえてきた。教育現場に突きつけられたのは、「未知なる状況にも対応できる」という、新学習指導要領の精神が求めるものである。日本の教育は変わることができるのか。教育関係者や保護者が知っておくべき「教育リスク」を明らかにするとともに、いかに対応していくべきか。民間の教育機関やICTの専門家による助言をまじえながら論じていく。
目次 第1章 コロナ禍で露呈した自律できない学校の問題;第2章 未来の教育を予感させる学校―休校対応の差から考える;第3章 入試問題の変化と学習評価の構造―ブルーム・タキソノミーと評価;第4章 探究と評価の折り合いをつけるマインドとは―対談 矢萩邦彦;第5章 学校における探究型の学びとPBL―ブルーム・タキソノミーの活用;第6章 ICTと学校をつなぐためには―対談 田中康平;第7章 いかにICTリテラシーを身につけるか―ブルーム・タキソノミーの新解釈;終章 これからの教育でおさえておくべきこと
ISBN(13)、ISBN 978-4-8156-0801-9   4-8156-0801-6
書誌番号 1113828022
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113828022

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