書体設計士・橋本和夫に聞く活字・写植・デジタルフォントデザインの舞台裏 --
雪朱里 /著   -- グラフィック社 -- 2020.11 -- 22cm -- 295p

資料詳細

タイトル 時代をひらく書体をつくる。
副書名 書体設計士・橋本和夫に聞く活字・写植・デジタルフォントデザインの舞台裏
著者名等 雪朱里 /著  
出版 グラフィック社 2020.11
大きさ等 22cm 295p
分類 727.8
件名 装飾文字-歴史
個人件名 橋本 和夫
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 ライター、編集者。1971年生まれ。写植からDTPへの移行期に印刷会社に在籍後、ビジネス系専門誌編集長を経て、2000年よりフリーランス。文字、デザイン、印刷、手仕事などの分野で取材執筆活動を行なっている。2011年より『デザインのひきだし』(グラフィック社)レギュラー編集者もつとめる。著書に『印刷・紙づくりを支えてきた34人の名工の肖像』(グラフィック社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 橋本和夫、日本書体史の主軸となる部分を築いてきた人である。橋本のロングインタビューを通して、これまであまり語られてこなかった、だが間違いなく現在のルーツとなる書体デザインの舞台裏を浮かび上がらせ、日本の書体の知られざる流れを紐解いていく。
目次 第1章 活字時代 モトヤで文字を学ぶ;第2章 写植時代1 写研との出会い;第3章 写植時代2 あたらしい本文書体;第4章 写植時代3 新書体時代のはじまり;第5章 写植時代4 書体デザイナーをとりまく状況;第6章 写植時代5 写研での文字制作;第7章 写植時代6 多書体化の時代へ;第8章 デジタルフォント時代1 フリーランスになる;第9章 デジタルフォント時代2 イワタとの出会い;第10章 デジタルフォント時代3 イワタの書体を増やす;第11章 これから文字にたずさわるひとに
ISBN(13)、ISBN 978-4-7661-3459-9   4-7661-3459-1
書誌番号 1113828115
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113828115

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 727.8 一般書 利用可 - 2068746577 iLisvirtual