ハンディ版 --
カール・バルト /著, 天野有 /訳, 宮田光雄 /訳   -- 新教出版社 -- 2020.10 -- 19cm -- 361p

資料詳細

タイトル 教義学要綱
版情報 ハンディ版
著者名等 カール・バルト /著, 天野有 /訳, 宮田光雄 /訳  
出版 新教出版社 2020.10
大きさ等 19cm 361p
分類 191
件名 キリスト教-教義
注記 原タイトル:Dogmatik im Grundris
注記 索引あり
著者紹介 【カール・バルト】1886-1968。スイスとドイツの大学で学ぶ。第一次世界大戦勃発に際して恩師ハルナックやドイツ有数の知識人たちがこぞって戦争を支持する声明を発したことに衝撃を受け、自由主義神学の限界を知る。聖書に沈潜して書き上げた『ローマ書』初版(1919年)が注目され「弁証法神学」の旗手となり、ゲッティンゲン大学に招聘された。以後、ミュンスター、ボンの各大学で教える。ナチの宗教政策に抵抗し、告白教会の神学的指導者としてバルメン神学宣言の起草をはじめ、数多くの講演と著述でドイツ教会闘争を支えた。ボン大学を追われて帰国。以後、引退までバーゼル大学で教えた。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 戦後間もない1946年、バルトがボン大学で行った白熱講義!使徒信条による教義学入門。
目次 課題;信仰とは信頼することを意味する;信仰とは認識することを意味する;信仰とは告白することを意味する;高きに在す神;父なる神;全能なる神;創造者なる神;天と地;イエス・キリスト;救い主にして神の僕;神の独り子;われらの主;クリスマスの秘義と奇跡;苦しみを受け;ポンティオ・ピラトのもとに;十字架につけられ、死にて葬られ、陰府にくだり;三日目に死人のうちよりよみがえり;天にのぼり、全能の父なる神の右に座したまえり;裁き主なるイエス・キリストの将来;われは聖霊を信ず;教会―その一体性と公同性;罪の赦し;身体のよみがえりと永遠の命
ISBN(13)、ISBN 978-4-400-30650-4   4-400-30650-X
書誌番号 1113828398
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113828398

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