地域産業の伝統と革新 -- 静岡産業大学オオバケBOOKS --
川口円子 /著, 中村羊一郎 /著   -- 静岡新聞社 -- 2020.11 -- 19cm -- 221p

資料詳細

タイトル 焼津かつおぶし物語
副書名 地域産業の伝統と革新
シリーズ名 静岡産業大学オオバケBOOKS
著者名等 川口円子 /著, 中村羊一郎 /著  
出版 静岡新聞社 2020.11
大きさ等 19cm 221p
分類 664.63
件名 カツオ , かつお節 , 焼津市-水産業-歴史
注記 文献あり
著者紹介 【川口円子】1973年生まれ。静岡県焼津市出身。静岡産業大学総合研究所客員研究員。焼津市文化財保護審議会委員。静岡大学卒。専門は社会関係論。日本民俗学会会員・静岡県民俗学会理事。著者に『駿河湾 桜えび物語』(共著)『しずおかトンネル物語』(共著)等、論文に「本船方、夏船方にみる焼津カツオ漁船の労働力編成」(『中日本民俗論』)等。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 冷凍カツオ水揚げ日本一のまち、焼津。そこはかつお節の一大生産地でもある。浜に生きた漁師、職人、仲買人らは互いに支え合い努力を重ね、時代の荒波を乗り越えてきた。小さな漁村が水産都市として発展した軌跡を振り返り、業界の未来を開くヒントを探る。
要旨 そして、漁村は水産都市になった。漁師、職人、仲買人…支え合い努力を重ね時代の荒波に挑んだ仕事人たちがいた。その幾筋もの軌跡に業界の未来をひらくヒントが浮かぶ。
目次 第1章 カツオと日本人;第2章 世界語となったUMAMIとKATSUOBUSHI;第3章 鰹節誕生のなぞ;第4章 カツオと鰹節のまち;第5章 カツオ釣りの現場;第6章 戦争と焼津水産業;第7章 焼津漁業の再出発;第8章 世界とつながるカツオ産業;終章 グローバル化の波の中で
ISBN(13)、ISBN 978-4-7838-2265-3   4-7838-2265-4
書誌番号 1113830394
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113830394

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