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【図書】 ロナルド・Ｈ・コースの経済学

スティーブン・Ｇ・メデマ ／著, 新田功 ／訳, 武田巧 ／訳, 八木尚志 ／訳   -- 白桃書房 -- ２０２０．１１ -- ２２ｃｍ -- ３１２ｐ

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タイトル ロナルド・Ｈ・コースの経済学
著者名等 スティーブン・Ｇ・メデマ ／著, 新田功 ／訳, 武田巧 ／訳, 八木尚志 ／訳  
出版 白桃書房 ２０２０．１１
大きさ等 ２２ｃｍ ３１２ｐ
分類 331.233
件名 経済学－イギリス－歴史－２０世紀
個人件名 コース，ロナルド　Ｈ．
注記 原タイトル：Ｒｏｎａｌｄ　Ｈ．Ｃｏａｓｅ
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【スティーブン・Ｇ・メデマ】１９６３年生まれ。１９８５年カルヴァン・カレッジ卒業。１９８９年ミシガン州立大学でＰｈ．Ｄを取得。１９８９年から２０１９年までコロラド大学デンバー校で講師、准教授、教授。２０１９年からデューク大学研究教授、コロラド大学名誉卓越教授。専門は、経済学史、公共経済学、法と経済学。２００９－２０１０年に米国の経済学史学会の会長を務めた。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 「取引コスト」のアイデア、「コースの定理」…。１９９１年ノーベル経済学賞受賞者ロナルド・コースの業績を体系的に理解できる、新制度派経済学の入門書。最終章では経済学におけるコースの遺産についての評価を試みる。
要旨 コースの業績を辿る「取引コスト」のアイディアや「コースの定理」。そして法と経済学。新制度派経済学のレジェンドの理論を体系的に理解できる！あまり知られていない、彼の人物像に関するエピソードも興味深い。
目次 第１章　長旅の道標；第２章　企業の本質；第３章　価格形成、会計および費用；第４章　社会的費用の問題；第５章　政府と市場；第６章　経済学に対するコースの見方；第７章　経済思想史におけるロナルド・コースの位置づけ
ISBN(13)、ISBN 978-4-561-86054-9　　 4-561-86054-1
書誌番号 1113831686
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113831686

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