問題解決のカギは「心」と「新しい経済」にあった --
藤木哲也 /著   -- 日経BP -- 2020.11 -- 19cm -- 294p

資料詳細

タイトル 空き家幸福論
副書名 問題解決のカギは「心」と「新しい経済」にあった
著者名等 藤木哲也 /著  
出版 日経BP 2020.11
大きさ等 19cm 294p
分類 673.99
件名 不動産業-日本 , 空き家-日本 , インターネットショッピング
著者紹介 家いちば株式会社代表取締役CEO。1993年、横浜国立大学建築学科卒。豪ボンド大学のビジネススクールにてMBA(経営学修士)を取得後、2011年に家いちばの前身となる不動産活用コンサルティング会社、エアリーフローを設立。19年、家いちば設立。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 今、趣味の家に第二の家にと、空き家を買う人が出てきた。これまでにない空き家売買の仕組みで、売れないといわれる空き家が売れている。売買事例、売買成立の仕組み、空き家活用で広がる近未来をふんだんに解説する。つながっていく幸福論。
要旨 「父が残した釣り道具も喜んで受け取ってくれた。亡き父母が喜んでくれそうな人に渡せた。これを幸福と言わずして何と言おう」「買い手が思い描く使い道は様々。自給自足生活を考える人、落ち着くカフェにしたいとか、地域の図書館、迎賓館にしたいなどという人もいた」「雪の季節に現地を見てみたいとの申し出があった。干し柿と珈琲で暖をとりながらゆっくり話し合いができた。気持ちはもう固まっていた」。新しい方法で空き家を売り買いする。ある人のストーリーから、またある人のストーリーへつながっていく幸福論。
目次 まえがき 空き家が幸福につながるという不思議;第1章 売っても買っても幸せになれる理由(売る側も相手を選べる;安く、遊べる不動産が手に入る ほか);第2章 空き家売買で幸福になれる仕組み(脱・不動産会社の論理が幸福につながる;不動産取引の主役は売る人、買う人 ほか);第3章 建築・不動産の矛盾から生まれた家いちば(日本一周と転職人生;実家はとっくに解体され今はない ほか);第4章 空き家が動けば社会も幸せになる(空き家は本当に「問題」なのか;空き家で日本社会に明るい未来を ほか);あとがき 「日本中をハッピーにする」
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-10740-7   4-296-10740-2
書誌番号 1113831998
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113831998

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